コワーキングスペースとは

どこまで進化する??コワーキングスペース

いろいろな分野で独立開業している人々にとって、コワーキングスペースは比較的安価で借りることができるオフィスです。
今まではコワーキングスペースを利用する職種に偏りがありましたが、最近のコワーキングスペースは、運営する側がかなり思考を巡らせているようです。

シェフ専用のコワーキングスペースであったり、フィットネスジム付きや銭湯付きなど、どんどんと進化を遂げていることをご存じでしたでしょうか。

コワーキングスペースは、今後どこまで進化を遂げていくのか?今回はその一端をお伝えしていきます。

どこまで進化する??コワーキングスペース

ここまでやるか? コワーキングスペースの実態

一般的にコワーキングスペースと言うと、事務機器が置いてあり、広い部屋にデスクがいくつも並んでいるところを思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし最近のコワーキングスペースはというと、地域に根差した進化であったり、国際的な交流のためであったり、健康に配慮したものであったりと、理由は様々あるかもしれませんが、利用者としてはコワーキングスペースの施設形態が様々あるおかげで、自分の意向にマッチしたコワーキングスペースに出会える確率が増えてきています。

この後は、そんな独自の進化を遂げているコワーキングスペースについてお伝えしていきます。

ここまでやるか? コワーキングスペースの実態

美味しいコワーキングスペースはいかが? 特定の業種に絞ったコワーキングスペース

最近のコワーキングスペースは、シェフ専用のものであったり、海外ビジネスに特化したものであったり、はたまた、クリエイターに特化したものなど、様々な業種に対して一つに的を絞ってコワーキングスペースを運営しているところが増えてきています。

シェフ専用のコワーキングスペースでは、シェフ同士を切磋琢磨させるため、3ヶ月ごとのシェフの入れ替え制を取り入れていたりしていますし、クリエイターに特化したコワーキングスペースでは、大容量のクラウドバックアップ等を提供し、利用者のワークスペースは完全個室でカギ付きのものとなっています。

海外ビジネスに特化したコワーキングスペースでは、海外ビジネスに関する学びの場を提供したり、そのコーキングスペース内で出会ったビジネスパートナーと一緒に海外に進出することもあるようです。

この様に、一つの業種などに絞って利用者を集めることで、コワーキングスペース内部は様々な活気に包まれるというわけです。

美味しいコワーキングスペースはいかが? 特定の業種に絞ったコワーキングスペース

運動習慣作ってますか? 運動不足な人にはフィットネス付きはいかが!?

デスクワークばかりしているとどうしても体がなまってくる。

パソコン画面ばかりを見ているため、肩や背中が凝ってしまう。

そんなデスクワーカーたちに朗報です。

フィットネスジムが併設されたコワーキングスペースが都内だけでなく、様々な地域でオープンしているのをご存知でしょうか。

仕事場と運動する場所が同じところにあるというのは、何か所も場所を移動しなくても良いのでとても便利ですね。
また、ボルダリングができる壁を設置しているところもあったりします。

仕事ばかりではなく健康面にも目を向けているコワーキングスペースが徐々に増え、仕事の疲れやストレスを運動でリフレッシュし、さらに良い仕事へとつながるように配慮されているようですね。

運動習慣作ってますか? 運動不足な人にはフィットネス付きはいかが!?

仕事の疲れは温かいお風呂で。 とうとう銭湯付きまで!

コワーキングスペースと言えば、仕事をする場所なのですが、とうとう銭湯が入れるコワーキングスペースが登場致しました。

コンセプトは、「癒し・仕事・交流」のようですが、仕事で疲れた頭をリフレッシュするために銭湯やサウナに入る、というなんとも斬新な取り組みを行っているコワーキングスペースです。

こちらのコワーキングスペースは、料金ごとに立ち入ることができるフロアが決まっているようで、24時間営業をしています。
0時から5時前は深夜料金が加算されるので注意しましょう。

どちらかというと、仕事もすることができるスーパー銭湯の様な感じです。女性専用のフロアもありますので、女性も安心して利用することができます。

一度体験してみれば、居心地の良さに驚くかもしれません。
いつものコワーキングスペースから環境を変えてみたい方は、是非いかがでしょうか。

仕事の疲れは温かいお風呂で。 とうとう銭湯付きまで!

最終形態!! 泊まれるコワーキングスペース

ここまで様々なコワーキングスペースをご紹介してきましたが、最終形態はなんといっても「宿泊」できるコワーキングスペースです。

宿泊できるなんて、ホテルや旅館と変わらないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで主体は仕事をする場所としてのコワーキングスペースなのです。

プリンターやデスク、プロジェクターなどの通常の設備がある上で、宿泊も可能という形態です。
宿泊は個室タイプとドミトリータイプが両方あるところが多いようです。

コワーキングスペースを利用せずに宿泊だけで利用することも可能なところがあるため、そういった場所ではコワーキングスペース利用以外の宿泊者との交流が生まれていくこともあります。
ドミトリータイプは、海外からの観光客が利用することも多いことから、国際的な交流の場となっているようです。

起業家にとっては、出会いはとても大切なものなので、こういった場所を活用して人脈を広げていくのもいいかもしれませんね。

最終形態!! 泊まれるコワーキングスペース

まとめ

今回は、独自の進化を遂げていくコワーキングスペースについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

コワーキングスペースが海外に初めて誕生したのが2005年、日本に初めて誕生したのは2010年でしたので、9年が経過しています。
海外を発祥とし、コワーキングスペースは時代とともにどんどんと発展を続けていっています。

さらなる進化を遂げた時、どのようになっているのでしょうか。

もしかしたら、会社という一定の場所に通う人は減少する傾向にあるのかもしれませんね。

今後、様々なコワーキングスペースが増えていくことによって、多くの独立開業している人たちのビジネスが行いやすくなり、益々発展していくでしょう。そうしていくうちに日本国内だけにとどまらず、世界の垣根もなくなっていくのでないかと考えてしまいます。

最後に、海外が発祥だとお伝えしたコワーキングスペースですが、最近では「コワーキング」はもう古く、時代は「コーリビング(Co-living)」へと移り変わっています。
コーリビングスペースとはシェアハウスとコワーキングスペースが合体したものだとイメージしてください。

日本でもまだ一部の地域ですが、そのコンセプトでオープンを控えているところがあります。
コワーキングスペースはどんどんと進化を遂げていっている中で、わたしたちの働き方も進化させていきたいものです。

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