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Webサイト制作にレスポンシブWebデザインが欠かせない理由

Webサイト制作を学んでいる中で「レスポンシブWebデザイン」という言葉を聞いたことはありますか?
もしかしたらクラウドソーシングなどお仕事を探している中で、”レスポンシブ対応”という言葉を目にしたことがあるかもしれません。では、レスポンシブWebデザインとは一体どのようなものなのでしょうか?この記事では、レスポンシブWebデザインとはどのようなものなのか、どんな時に役立つのか、現代のWebサイト制作を進めるなかで「レスポンシブWebデザイン」を、なぜ欠かすことができないのかを解説していきます。レスポンシブWebデザインがどのようなものなのかを学んでいきましょう!

Webサイト制作にレスポンシブWebデザインが欠かせない理由

レスポンシブWebデザインとは?

レスポンシブWebデザインとは、画面領域の異なる媒体やブラウザに対応して、それぞれに合う領域を表示させる手法のことを表します。スマートフォンユーザーが大幅に増加したことにより、パソコンだけでなくスマートフォンを意識したデザインの設計が必要になっています。現代のレスポンシブWebデザインとは、主にパソコンとスマートフォンの両方に対応しているデザインのことを指しています。レスポンシブに対応したデザインでは、例えばブラウザの大きさを変えてみるとブラウザサイズに合わせ、画像サイズや配列が変化します。

レスポンシブWebデザインとは?

Webサイトは主にスマートフォンで見られるようになっている

現代のWebサイトはパソコンとスマートフォン、どちらの媒体で多く見られていると思いますか?実は、スマートフォンのみでサイトを閲覧する人の数がおおよそ半数、スマートフォンとパソコンを使用している人の数が8割以上、パソコンのみの使用者は1割以下と言われています。いかにスマートフォンユーザーがWebサイトを閲覧しているのかがわかりますよね。現代のWebサイトでは、スマートフォンユーザーにとっても、使いやすいサイトを意識する必要があるのです。

Webサイトは主にスマートフォンで見られるようになっている

レスポンシブWebデザインでないサイトをスマートフォンで確認した場合

例えば、レスポンシブWebデザインに対応していない、パソコンユーザー向けのWebサイトをスマートフォンで確認したとします。パソコンサイズの横幅に合わせて表示される画面では、スマートフォンで見た際Webサイト全体が小さく表示されるため、文字表示もとても小さく見づらいものになります。スマートフォンでWebサイトを確認したとき、文字が小さかったりボタンが押しづらいために、指で拡大をして画面を動かしながら、Webサイトを閲覧したことがありませんか?その状態が、レスポンシブWebデザインに対応していないWebサイトをスマートフォンで確認したときの状態です。

レスポンシブWebデザインでないサイトをスマートフォンで確認した場合

レスポンシブWebデザインの仕組み

レスポンシブWebデザインは、パソコンとスマートフォン両方のサイズに対応させる必要があります。そのためには、htmlのhead内にviewportの設定をします。この指示を出すことにより、画面の縮小を防ぐことができ、画面サイズに応じた変化をするようになります。パソコンサイズに合わせたサイトであればスマートフォンの縦長のサイズに合わせた表示をすることができるのです。またメディアクエリというコードをcssに記載することにより、〇〇px以下のboxを横配列ではなく、縦配列にするなどの指定をすることも可能です。

レスポンシブWebデザインの仕組み

レスポンシブWebデザインを制作する際の注意点

仕組みがわかれば比較的簡単に制作をすることができるレスポンシブWebデザインですが、注意しなければならない点もあります。レスポンシブWebデザインを使うことにより、パソコンでのデザインが制限されます。インパクトを与えることができる大きなサイズを使用できなかったり、パソコンでは画面サイズ上表示できるものでも、スマートフォンではできなかったりします。また、cssやJavaScriptでの効果をスマートフォンデザインに組み込むことができない場合もあります。どの媒体にも対応ができるレスポンシブWebデザインですが、本当にレスポンシブWebデザインにする必要があるのか、考慮することも大切です。

レスポンシブWebデザインを制作する際の注意点

まとめ

レスポンシブWebデザインについての解説いかがでしたでしょうか?レスポンシブWebデザインを使用する前に、レスポンシブWebデザインを使用する必要があるのか、パソコン表示のみの方がターゲットユーザーに適したデザインとなるのかは、確認が必要がです。しかし、現代のスマートフォンユーザーの数を考えると、いかにレスポンシブWebデザインが必要かもわかりますよね。その場に応じて、レスポンシブWebデザインの制作ができるようになれば、もっと仕事の幅を増やすことができるのです。

Written by ねねまる
現在フリーWebデザイナー・フリーライターとして活動しております。
女性向け商品のLP制作/個人経営カフェのHP制作/女性向けのライフスタイル・デザイン・プログラミングの記事作成が得意です。

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