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デジタル作画のメリットとは?副業にはデジタルが欠かせない!

イラストや漫画を描いていく際、最近はデジタル(CG)で作画をする人は多いですよね。デジタルは非常に便利で効率的に作業を行うことができますし、表現の幅も広いです。作業環境としてはまさに理想的と言って良いでしょう。

そこで今回は、デジタル作画のメリットやおすすめのポイントについて解説していきたいと思います。これからデジタルでイラストや漫画を描いて副業をしていきたい人は、ぜひ導入前にチェックしておきましょう。

デジタル作画のメリットとは?副業にはデジタルが欠かせない!

副業にこそおすすめのデジタル作画

デジタルでイラストや漫画を制作する人は、近年非常に増えています。アナログ人口ももちろんまだまだ多いですが、特にイラスト業界やデザイン業界はほぼデジタルが主流になりつつあると言って良いでしょう。ツールやソフトも非常に充実しています。

副業の場合、本業との兼ね合いでなかなか時間を取ることができないという悩みがあります。

デジタルの場合は、作業の仕方に慣れてさえしまえば、作業の時短が望めます。これは限られた時間の中で作業を行いたい人にとって、大きなメリットとなるでしょう。

もちろん副業は必ずデジタルで行わなければならない、とお伝えしているわけではありません。しかし作業効率化を考えるうえで、デジタル作画が便利なことは揺るぎない事実でしょう。

今はアナログでイラストや漫画を描いているけれど、正直デジタルにしようか迷っている…という人は、これを機にデジタルへの移行を考えてみることをおすすめします。

副業にこそおすすめのデジタル作画

デジタル作画のメリットとは?

では実際に、デジタル作画には具体的にどんなメリットがあるのか考えてみましょう。

具体的なメリットがわかっていた方が、デジタルにも移行しやすいですし、デジタル作画をする意欲もわいてきますよね。デジタル作画のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

・アナログと比べると一つ一つの作業が圧倒的に早い
・やり直しがききやすい
・消耗品を買い足す必要がない
・自宅以外でも作業ができる
・デジタルの方が仕事を見つけやすい


デジタル作画といえば、お伝えしてきているように効率的な作業ができるという大きなメリットがあります。

ちなみに余談ですが、筆者も長いことアナログで作業を行ってきました。しかし最終的には、デジタルの便利さにはやはり勝てませんでした。

最初こそ「絶対アナログがいい!デジタルには絶対しない!」なんて思っていましたが、あっさりその数年後にはデジタルに魂を売り渡しています…(もちろんアナログで描くこと自体は今でも大好きです)。

デジタル作画のメリットとは?

アナログと比べて作業が早いデジタル作画

デジタル作画は、圧倒的に作業スピードが早いことが決定的なメリットとなります。

まだデジタル作画に移行していない人でも知っている人は多いかもしれませんが、例えば特定の範囲を塗りつぶす作業一つ取っても、アナログでは地道に塗りつぶさなければいけないところを、デジタルならワンクリックで済んでしまいます。しかもムラなく塗りつぶすことができるため、きれいな仕上がりにすることが可能です。

ちなみにこのように作業が時短されると、時間はどれくらい変わってくるのか単純計算で考えてみましょう。

例えば一つの範囲を塗りつぶすのに、アナログでは5分ほどかかるとします。しかしデジタルの場合、何かしらの工程をプラスしたとしても1分で終わるとしましょう。これだけでも4分の差が出ます。

同じような塗りつぶし箇所が一枚の絵にいくつもあるとすれば、4分時短できる場所がさらに増えていきます。単純計算で考えれば、総作業時間を1時間以上時短することは可能でしょう。この仕事が何案件にも及ぶ場合は、作業時間はどんどん短縮されていきます。

アナログと比べて作業が早いデジタル作画

デジタルはやり直しがききやすい

デジタル作画は、やり直しがききやすいという点でも大きなメリットがあります。

「間違えた!はみ出た!修正しなきゃ…」と思った場合、アナログの場合は当然ながらホワイトを使って修正を行っていく必要があります。しかしデジタルの場合は、「元に戻す(Ctrl+Z)」一つで済む話になります。

そのうえでより良い状態を模索しながら作画を進めていくことができるため、アナログの一発勝負なところに不安が多い人にはぴったりです。

また、デジタルは、一度色を塗った場所も色の情報を変更すれば、後から色味を変えて加工することができます。やり直しがききやすいという点では、デジタルは非常に表現の幅が広いのです。

デジタルはやり直しがききやすい

消耗品を買い足す必要がない

アナログでイラストや漫画を描く場合、原稿用紙やペン、インクなどの画材は切らしたときは基本的に買い足していかなければいけません。

後々困らないために多めにストックを用意しておくことが一番理想的ですが、経済的にそうも言っていられない場合も多いでしょう。ストックがない場合は都度買わなければいけないため、手間が増えることになります。また、買い足すときの費用ももちろんかかります。画材は決して安価ではないですし、痛い出費になることも多いでしょう。

また場合によっては、愛用していた画材が、メーカーの都合などで生産終了になってしまったり仕様変更になってしまったりすることもあります。そのようなトラブルに振り回されるのは、アナログならではのことでしょう。

ですがデジタルなら、基本的に消耗品を買い足す必要がありません。
制作ソフトの中にすべてがそろっているため、作業中に「どうしよう!インクが足りない!」と焦るようなこともないのです。

消耗品を買い足す必要がない

自宅以外でも作業ができる

デジタルの場合、ツールさえ持っていれば、自宅以外でも作業を進めることができます。
もちろんそれはアナログも同じですが、アナログの場合は持ち運ぶものも多いですし、自宅以外の場所で画材を広げるのは、仰々しくなってしまってなかなか抵抗もあります。

最近はiPadなどのタブレット端末で直接作画をする人も増えてきています。
例えばこのiPadで作業を行う場合、持ち運ぶのは基本的にiPadと専用のペン(スタイラスペン)のみです。あとは長時間の作業を考えてモバイルバッテリーくらいでしょう。

カフェやコワーキングスペースなど、さまざまな場所で作画を進めることができます。これは時間の副業イラストレーター・デザイナーには嬉しいメリットとなるはずです。

自宅以外でも作業ができる

デジタルの方が仕事を見つけやすい

最後にメリットとして挙げておくべきは、デジタルの方が仕事を見つけやすいという点です。

イラストやデザインの仕事は特に、最近はデジタルで制作を行うことを基本としています。そのためデジタル作画のスキルがあることを採用条件に掲げている企業も多いです。デジタルの方が何よりデータがやり取りしやすいですし、表現の幅が広いからこそ修正指示などもしやすいですから。

アナログで仕事をすることももちろん可能ではありますが、やはりアナログOKという仕事を実際に見つけるまでは時間がかかるでしょう。イラストやデザイン関連はやはりデジタルが主流で、漫画なども最近はかなりデジタル人口が増えてきています。

仕事を見つけやすくするという点でも、デジタル作画のスキルは持っておいて損はないということです。

デジタルの方が仕事を見つけやすい

まとめ

そろそろデジタルも覚えてみようかな…と迷っているなら、今後の作業効率化には非常に役立つため、ぜひチャレンジしてみてください。想像以上に便利なことが多く、その使いやすさに驚く人は多いです。

特に副業の場合、作業効率を上げられること、自宅以外の場所でも作業できることは大きなメリットとなるでしょう。

Written by CHOCO*MINT
フリーランスのWEBライターとして執筆活動をしつつ、細々とイラストと漫画もかじっています。書くことも描くことも時間を忘れて夢中になれることです。

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