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副業で漫画家になれる?メリットデメリット・なり方を解説!

漫画家といえば、本業でこそなれるイメージが強いかもしれません。

しかし意外と世の中には、「副業」として漫画を描いている人がいるのをご存知でしたでしょうか?

イラストや漫画を描くのが好き…でも本業として漫画家を目指すのはハードルが高い…そんなときは副業で漫画家になることを考えるという選択肢があります。せっかく持っている漫画のスキル、趣味で終わらせてしまうのはやっぱりもったいないですよね。

憧れのプロの漫画家のように、その自分の作品を表現し、そして収入を得てみたい…そんな思いを持ったことは一度くらいはあるはずです。

そこで今回は、副業で漫画家になる方法について、詳しく解説していきたいと思います!

副業で漫画家になれる?メリットデメリット・なり方を解説!

副業で漫画家になることができるって本当?

副業で漫画家になることは、スキルさえあれば誰にでもできます。

基本的に「漫画家は副業でなってはいけない」という決まりはありませんので(契約上そうしなければいけない場合を除く)、やる気があれば副業漫画家さんとして作品を発表することはできるのです!

本業があるからこそ漫画を仕事にすることを諦めていた人には、朗報ですよね。

最近は特に自作の漫画を発表する場所は非常に増えましたし、実際に副業で漫画家をしている人はたくさんいます。

副業で漫画家になることができるって本当?

副業で漫画家になるメリット

ではまず、副業で漫画家になるメリットやデメリットについて考えてみましょう。まずはメリットとして注目すべきは、以下の点があります。

■メリット■
・趣味や好きなことを仕事にできて楽しい
・本業という安定した仕事を持ちながら漫画家になれる
・人気次第では高い副収入になる
・やがては本業の漫画家になれるチャンスも
・憧れの漫画家やクリエイターとつながれる可能性も


まず一番のメリットとなるのは、好きなこと・趣味を仕事にできるという満足感を得られることです。
副業とはいえ、自分の作品が世に出て、多くの人の目に触れ、そして収入を得る……その喜びは一言では言い尽くせないものでしょう。
また、ファンがつくこともとても嬉しいことですよね。

また、副業ならではの良さもあります。ただ、漫画家というクリエイティブ業界は実力社会です。だからこそ本業として成功するのは大変なことですが、副業なら本業を別に持った状態でチャレンジできるため、リスクが少ないといったメリットもあります。

その他にも実力次第ではそのまま本業漫画家になれたり、憧れのプロの漫画家と友達になれたりする可能性も出てきます。これも素敵なメリットですよね。

副業で漫画家になるメリット

副業で漫画家になるデメリット

しかし副業漫画家にもデメリットはあります。副業として漫画家を目指すなら、メリットも大事ですがデメリットにもしっかり目を向けておきましょう。

■デメリット■
・安定的に収入を得るのは難しい
・割に合わないことも多い
・本業と両立するのは体力的にも大変


まず認識しておきたいのは、副業漫画家になることはできるものの、その道は決して楽ではないということです。自分の実力を認めてもらえるまでが大変なのは、副業も本業もそこまで変わりません。

また、漫画制作という仕事は、基本的に時間給ではなく1案件に対して固定の報酬が発生するようになっています。そのため普通の仕事のように時間をかければその分だけ稼げるというわけではないのです。だからこそ時には、割に合わないと感じることも出てくるでしょう。

そして漫画家といえば、かなりの激務なイメージを持っている人は多いでしょう。もちろん仕事内容や制作スピードなどにもよりますが、やはり作業にある程度時間を取らなければいけないのは基本です。そのため本業との両立で、体力的にきついと感じる人は多いです。

副業で漫画家になるデメリット

ちょっと待った!副業禁止の会社に勤めてない?

副業漫画家になるなら、まず先に確認しておかなければいけないことがあります。

それは本業の方で、副業がそもそも禁止されていないかどうかです。

会社によっては、いかなる副業であっても、禁止とされている場合があります。また、特定の仕事だけは禁止されていて、それ以外の副業なら相談次第で可能ということもあります。

この副業に関する規定は会社によって異なるため、副業漫画家を目指すなら、まずは禁止の有無を先に確認しておきましょう。後になって禁止だとわかったのでは、最悪の場合、今すぐにでもどちらかを辞めなければいけない可能性が出てきます。

ちょっと待った!副業禁止の会社に勤めてない?

副業漫画家になるならどうやって仕事を探せばいい?

副業漫画家になると決めたなら、まずは仕事を探すところからです。漫画家として仕事を探すなら、以下の方法があります。

・クラウドソーシングで仕事を受注する
・求人サイトを漫画の仕事を探す
・専門サービスで自作漫画を発表する
・漫画賞に応募する


では一つ一つの方法について解説していきたいと思います。

副業漫画家になるならどうやって仕事を探せばいい?

クラウドソーシング・求人サイトで仕事を探す

「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサービスで、漫画の仕事を募集している人を見つけ、その人から仕事を受注する方法です。副業でイラストレーターや漫画家の仕事をしている人にはおすすめのサービスです。

漫画のジャンル、継続か単発か、個人の募集なのか企業の募集なのか、その種類はさまざまです。つまりはいろいろな仕事を受注できる可能性があるということです。

実績や経験がある方が確実に仕事は取りやすいですが、実力次第ではほとんど経験がなくても漫画の仕事を受注できる場合もあります。これこそクラウドソーシングのメリットです。

また、求人サイトで漫画の仕事を探すという方法にも注目です。数は非常にまれですが、一般的な求人サイトにも漫画の仕事の募集が出ている場合があります。漫画の仕事を探すなら、求人サイトもちょこちょこチェックしておくのがおすすめです。

求人サイトに求人を出すということは、基本的に相手はしっかりとした会社です。クラウドソーシングで個人から仕事を受注するのはなんとなく怖い…という人は安心でしょう。

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クラウドソーシング・求人サイトで仕事を探す

専門サービスで自作漫画を発表・漫画賞への応募

最近は、自作漫画を自由に発表できるネットやアプリのサービスが増えてきています。「LINEマンガ インディーズ」や「ジャンプルーキー」などが有名ですね。

これらの漫画投稿サイト・アプリに漫画を投稿して人気を得られれば、大きな仕事につながる可能性が出てきます。

ただこの場合は、依頼を受ける→漫画を描く→収入を得るというかたちには最初からならないため、漫画を描いて発表したからといってすぐに副収入になるわけではありません。

また、漫画賞に応募する方法もぜひ選択肢の一つに入れておきましょう。

漫画賞に応募する=本業漫画家を目指す人がやることという印象を抱く人も多いですが、副業漫画家としてやっていくつもりでも応募はできます(ただ、出版社や媒体にもよるため、応募の規定や媒体のコンセプトなどは先にチェックしておく必要あり)。

実際に出版社に持ち込んで漫画を見てもらうという方法もあります。実際に編集者から漫画の批評を聞けるのは非常に勉強になるため、スキルアップも兼ねて、挑戦しておくのに損はありません。

漫画賞の場合もすぐに副収入につながるわけではありませんが、本業漫画家の道も開ける大事な機会です。また、賞によっては高い賞金が入る場合もあります。

専門サービスで自作漫画を発表・漫画賞への応募

まとめ

プロの漫画家を目指すのにあたって、本業にしていくのはなかなか勇気のいることです。そんなときはまずは副業として漫画家になることを考えてみましょう。仕事がなくなって路頭に迷う…なんてリスクもなく漫画の仕事を始められる可能性があります。

まずは副業漫画家になるメリット・デメリットを理解したうえで、仕事の探し方をチェックしておきましょう。せっかく持っているその漫画のスキルを、ぜひ活かしてみてくださいね。

Written by CHOCO*MINT
フリーランスのWEBライターとして執筆活動をしつつ、細々とイラストと漫画もかじっています。書くことも描くことも時間を忘れて夢中になれることです。

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