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副業で漫画家アシスタントになる方法

漫画家を副業で目指す人も多いですが、「漫画は好きだけど、自分一人で漫画を描いていくのはどうしても荷が重い……」と思う人は多いでしょう。

確かに副業とはいえ、漫画を一人で描いていくということは責任も重くなりますし、時間をかけてスキルを取得するのも大変なものです。それでいて漫画家といえばあまり安定していない職業のイメージも強いです。

そんなときは、漫画家のアシスタントになることを、副業として選んでみるのはいかがでしょうか?

今回は、副業で漫画家のアシスタントになる方法を解説していきたいと思います。

副業で漫画家アシスタントになる方法

漫画家のアシスタントになることは副業でも可能

漫画家のアシスタントといえば、漫画家の卵が登竜門的に通る道…と思う人も多いでしょう。確かに先生によっては、漫画家を目指している人しかアシスタントに採用しないという場合はあります。


ですが結論からいえば、漫画家のアシスタントになることは、プロの漫画家を目指している人でなくても可能です。そしてそれは別で仕事をしながらの副業でも、時間さえ許せば特に問題はないのです。

漫画家のアシスタントになることは副業でも可能

副業で漫画家アシスタントになるメリットとは

では、副業で漫画家のアシスタントになるメリットとはどんなポイントがあるのでしょうか?まずは魅力な点となるメリットを考えてみましょう。


・プロの仕事を手伝えてやりがいを感じられる


・一部のスキルにしか自信がなくても始められる


・漫画のスキルがアップする


・限られた時間の中でも漫画の仕事に携われる


漫画家のアシスタントといえば、プロの現場に関わることができる点が、なんといっても強いメリットになるでしょう。プロの仕事を近くで見ることができ、やりがいや強い刺激を感じながら充実した仕事ができるはずです。また、それが自分自身のスキルアップにもつながるでしょう。


また、「漫画を描くのは好きだけど、実は話を考えるのに自信がない」といったスキルに悩みのある人でも、漫画家のアシスタントなら挑戦できる可能性は高いです。


そして副業として漫画家アシスタントを選べば、限られた時間の中でも漫画の仕事に携わることができます。平日は会社勤め、土日はアシスタント……といった臨機応変な働き方も可能なのです。


 

副業で漫画家アシスタントになるメリットとは

漫画家アシスタントになるために時間はどれくらい必要?

漫画家アシスタントになるために、副業としてかけられる時間は、多くあればあったことに越したことはありません。それだけアシスタントとして採用される可能性が高まります。


実際、時間はどれくらい用意した方が良いのかといえば、それはアシスタント先となる先生によって異なります。プロの漫画家の先生がどんな雑誌で連載を持っていて、アシスタントにはどれくらいの時間来てほしいのか、そしてどんなことを手伝ってほしいのか……すべて場合によります。


しかし週刊の少年誌などは原稿のスケジュールもかなりキツキツなので、少なくともアシスタントには毎週3日以上、1日あたり8時間~10時間ほど来てもらうことを望む先生は多いです。絵に描いたように皆で徹夜して原稿……なんてことも珍しくはないので、正直、このようなタイプの先生から副業のアシスタントは採用される可能性は低いです。


これに対して月刊誌などに連載を持つ先生は、週刊に比べて原稿のスケジュールには比較的余裕があります。毎月の中で本当に忙しくなる4~5日だけ来てほしいという人もいれば、2日前後でOKという人もいるため、このあたりもかなり先生によってばらつきがあるでしょう。

漫画家アシスタントになるために時間はどれくらい必要?

副業の漫画家アシスタントは意外としんどいって本当?

「プロの先生になるわけじゃないし、楽しくやれるかも」と思う人も多いかもしれません。しかし結論から言うと、漫画家アシスタントを副業でやるのもかなり大変ですし、うまくこなしていくためには体力と、本業と両立させていく器用さが必要になります。


好きなこととはいえ、長時間、机に向かってずっと絵を描き続けるのは、かなり疲れることです。集中力も使いますし、目、首、足腰などが痛くなってきます。


そんな副業と本業を両立していくことは、言うまでもなく簡単にできることではないでしょう。気軽な気持ちで始めてしまうと、予想以上に忙殺されることになり体を壊してしまう人も少なくありません。


うまく本業とあわせて副業のアシスタントを続けていくためには、体力と気力、そして目まぐるしい毎日をしっかり自分で管理する姿勢が必要になるのです。

副業の漫画家アシスタントは意外としんどいって本当?

副業の漫画家アシスタントの給料はいくら?

漫画家アシスタントの給料は、日給制であったり時給制であったりなど、アシスタント先によってさまざまです。ただ多くの場合、1日○円といった決まりがされていることが多く、新人の給料の目安としては1日フルでアシスタントをして8000円前後といったところでしょう。


最初は簡単な消しゴムかけやコマ割り、ベタ塗り、トーン貼りなどの作業的なことをやらせてもらうかたちになります。その後はスキルによってやらせてもらえることが増え、背景やモブ作画など、アシスタントとして重要なポジションになると、給料はさらに上がっていくことも多いようです。

副業の漫画家アシスタントの給料はいくら?

最近は在宅のデジタル作画アシスタントも多い

最近はデジタルで原稿制作を行っているプロの漫画家も多いです。そのためアシスタントのあり方も昔と比べて変化してきています。


アシスタントといえば仕事場や先生宅に通って、先生や他のアシスタントと一緒に原稿を描くイメージが一般的なもの。しかし最近は、ネット上でデータのやり取りをし、在宅でアシスタントをお願いする先生も多いといいます。


在宅のアシスタントだと、「アシスタントの仕事をやっているけれど、他のアシスタントさんとワイワイ…といったイメージがなく、つまらない」という印象を抱く人もいるようです。このあたりは好みや考え方も分かれるものですが、在宅のデジタルアシスタントなら、副業にもかなり向いています。


副業で漫画家アシスタントを目指すなら、在宅アシスタントの働き口を中心に探してみると良いかもしれません。

最近は在宅のデジタル作画アシスタントも多い

漫画家アシスタントになる方法

漫画家アシスタントになる方法は、限られているようで、意外と探せばいろいろな場所で求人が見つかるものです。


・漫画家アシスタント募集サイトをチェックする


・漫画雑誌に載っている求人をチェックする


・プロの漫画家を目指すつもりもあるなら担当編集者に聞いてみる


・時と場合によるが一般的な求人サイトで見つかることも


・プロの先生本人のSNSやブログで募集を行っている場合も


求人を見つけたら、あとは要項に従って応募するだけです。基本的には、履歴書や職務経歴書などの書類と、スキルを示す作画見本(ポートフォリオ)が必要になります。その書類選考を通れば、実際に先生本人と面接し、OKが出れば採用となります(書類選考のみでOKな場合もあります)。


このとき、後々トラブルになってからでは遅いので、副業でやろうと思っていることなどはあらかじめ情報として共有しておきましょう。また、求人を探す際も、副業として働ける範囲のアシスタント先を探すことです。

漫画家アシスタントになる方法

まとめ

今の時代はいろいろな人が、いろいろな副業を持っている時代です。自分の好きなものを活かして、副業にできれば、それはとても幸せなことでしょう。だからこそ漫画が好きなら、ぜひその気持ちやスキルを活かして、漫画家アシスタントを目指してみませんか?


副業とはいえ、貴重で楽しい体験ができるのは確かでしょう。せっかく副業をするなら、漫画を好きな気持を活かして、漫画家アシスタントになるのは十分ありなことです。


 

Written by CHOCO*MINT
フリーランスのWEBライターとして執筆活動をしつつ、細々とイラストと漫画もかじっています。書くことも描くことも時間を忘れて夢中になれることです。

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