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確定申告とは?

インターネットが発達している今の時代、副業といっても幅が広く、働き方次第では本業を超えるほどの収入を得ることもあります。ただ、稼ぎが良くなればなるほど、税金が心配になるところです。副業が成功し、利益を得たら、必ず確定申告を行いましょう。

確定申告とは?

確定申告とは?

会社員として働く傍らで副業を始め、利益が出ると、確定申告をする義務が生じます。税金関係の手続きをすべて会社が行ってくれる年末調整と違い、確定申告は自分で納税の手続きを行う必要があります。確定申告では、今年いくら稼いだのかの所得と税金を計算し、しかるべき税金を納めることになります。確定申告の時期は翌年の2月中旬から3月中旬までとなるので、遅れないように注意してください。時期が来たら、最寄りの税務署などで手続を行いましょう。

確定申告とは?

確定申告を怠るとどうなる?

もしも確定申告を怠ると、ペナルティとして無申告加算税が課されます。無申告加算税は、50万円までは15%、50万円を超えると20%となります。本来の税金に加え、無申告加算税が加わるため、通常よりもかなり多めの金額を払うことになります。さらに、申告期限が過ぎたことに対して、延滞税がかかります。これは延滞した日数が延びれば延びるほど、金額が増える税金となります。無申告加算税と延滞税の両方がかかると、副業の利益はほとんど無くなってしまいます。確定申告をサボッたところで良いことはありません。副業で利益を得たら、必ず確定申告を行いましょう。

確定申告を怠るとどうなる?

確定申告はいくらから必要なのか?

確定申告とは、このぐらいの利益があったということを国に報告するための手続きです。そのため、利益が出ていない場合、確定申告の義務はないのですが、一体いくらから確定申告は必要になるのでしょうか?まず会社員で副業をしている方の場合、副業の所得が20万円以下ならば、確定申告の必要はないです。ただし、20万円というのはあくまで確定申告をしなくても良い基準であって、できないわけではありません。赤字申告などをしたい場合は、利益が20万円以下であっても、確定申告をした方が良いでしょう。

確定申告はいくらから必要なのか?

赤字申告とは?

確定申告で申告するのは利益だけではありません。損失、つまり赤字も申告することができます。この赤字申告をすると、どうなるのでしょうか?もしも副業の結果、赤字が出た場合、それを確定申告すると、副業の赤字と本業の黒字を相殺し、節税することができます。損益通算をしたことで税金が浮けば、還付金をもらえます。ただし、副業の利益が雑所得だった場合、損益通算ができないので、本業の黒字と相殺はできないでしょう。

赤字申告とは?

雑所得と事業所得とは?

所得といっても種類があります。雑所得や事業所得は、そのような所得の種類の一つです。アフィリエイトなどの副業で得た収入は、雑所得として扱われます。ただし、事業性がある場合は、事業所得として認めてもらえるでしょう。副業の利益が事業所得として認められた場合、副業が赤字になると本業と損益通算をすることができます。損益通算の結果、節税ができると、税金が浮いた分だけ還付され、戻ってきます。

雑所得と事業所得とは?

Written by グレーテル
光回線の訪問営業を経験後、現在はWEBライターとして独立して活動中です。
主な執筆テーマはFXや株などの資産運用です。仮想通貨の記事についても執筆しています。
執筆活動の傍らで投資活動も行っています。普段はビットコインなどを対象にしたFX取引を行っています。短期投資をする際には、テクニカル分析を使用したトレードを実践しています。

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