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年代別資産運用モデル~先を見越した資産形成をしよう!

資産形成をしようと思い立っても、目先どのように資産を運用すればよいのかといった目安がわかりにくいという問題が生じます。今回は「年代別の資産運用モデル」をご紹介していきたいと思います。資産運用の目安として活用していただければ幸いです。

年代別資産運用モデル~先を見越した資産形成をしよう!

年代別資産運用モデル

「年代別の資産運用モデル」を具体的にご紹介していきたいと思います。

年代別資産運用モデル

20代の資産運用~結婚・住宅所得資金を中心に

20代の場合、結婚費用とマイホームの取得資金が必要な世代です。まずは結婚資金とマイホームの頭金をためるために資産を上手に運用していきましょう。
日本FP協会で公表している「主なライフイベントにかかる費用の目安」*によると結婚費用は463万円、住宅購入費は建売住宅の場合3,340万円、マンションは4,270万円になっています。結婚費用の半分である232万円、住宅購入費用の10~15%である334~501万円は最低限用意しておきたい金額といえます。
また結婚資金やマイホームの頭金は短期で貯めたい資金ですので、FXの自動売買(リターン年利20%前後)などを活用して資産運用していきたいところです。

20代の資産運用~結婚・住宅所得資金を中心に

30代の資産運用~教育費の積み立てを中心に

30代は子供の教育資金の調達を中心に資金運用をしていきましょう。上述した日本FP協会の調査では子供一人当たりの教育資金は993万円と子供一人を大学まで卒業させるためにおよそ一千万円の教育費が必要だということがわかります。
おすすめの教育費の資産運用は児童手当(月額15,000~10,000円支給)と積立NISAを活用した資産運用です。
児童手当と積立NISAを併用した資産運用を行った場合、年利3%で運用できればおよそ70万円の運用収益が入り、総額300万円近い教育資金を入手することができます。300万円もあれば、大学入試に必要な交通費や受験費用、初年度納付金も十分に賄うことが可能です。

30代の資産運用~教育費の積み立てを中心に

40代の資産運用~借金をできるだけ作らないようにしましょう

40代は子供の教育費や親の介護費用などお金が最もかかる世代です。政府が行っている家計の金融行動に関する世論調査:二人以上世帯調査(平成28年)*によると、30代の貯蓄平均は200万円、40代は220万円とほぼ貯蓄額が増加していないことがわかります。
これは40代は支出する費用が多く、貯蓄にまで手が回っていないという現状を示しています。
ですからできるだけ40代では借金(負債)を作らないようにすることが資産形成を行う上で重要であることがわかります。

*参考:家計の金融行動に関する世論調査:二人以上世帯調査(平成28年)

40代の資産運用~借金をできるだけ作らないようにしましょう

50代の資産運用~老後のための資産形成を行おう

上述した政府の金融調査によると、40代は220万円、50代の貯蓄平均は400万円と50だいで一気に貯蓄額が増加していることがわかります。ですから一般的に50代から本格的に老後のための貯蓄を始めている層が多いことがわかります。

50代の資産運用~老後のための資産形成を行おう

まとめ

老後の資産形成には不動産投資がおすすめです。不動産を取得することで安定した家賃収入を老後長く享受することができ、年金以外の副収入をゲットすることで豊かな老後生活を送ることが可能です。

Written by 佐藤れいな
投資歴10年以上のベテラン投資家。投資先は株式・FX・不動産・バイナリーオプション・クラウドファインディング・仮想通貨など幅広く取り扱っている。特にテクニカルを活用した分析力に定評がある。

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