IT・WEB開発

データベース設計・構築で気をつけたい注意点とは?

複雑な計算処理や大規模な業務システムに欠かせないデータベース設計・構築。今回はユーザー要件を満たす信頼性・拡張性が高いデータベースを作る上で、気をつけたい注意点をご紹介いたします。

データベース設計・構築で気をつけたい注意点とは?

データベースのトラブルの原因とは?

データベース上でのトラブル原因のほとんどが、プログラム上の問題と人為的ミスによるものといわれています。これらのトラブル原因を防ぐためにもデータベース設計・構築の段階から発生原因を想定し、ミスを誘発しにくい構造にしておかなければいけません。

データベースのトラブルの原因とは?

データベースの正規化は慎重に!

データの重複をなくして、データの整合性を保障するための作業を正規化といいます。データベース設計・構築における初期段階で行う重要な作業です。正規化に不備があると、データの不整合が起こり、処理速度の低下やプログラムの不具合を誘発します。また、そのままデータベース設計・構築を進めた場合、データベースの安定稼動ができないばかりか、最悪の場合、システムの作り直しになってしまいます。人為的ミスが起因する箇所でもあるので、データベース設計・構築の段階でしっかりとチェックしましょう。

データベースの正規化は慎重に!

最適なRDBMSの選択が大事!

データベース設計・構築においては、システムの目的や費用面を考慮して、RDBMS(関係データベース管理システム)を選択しなければいけません。しかし、データ更新処理の頻度やデータ量に応じては大規模システム開発用のOracleやSQL Serverを使用した方が安定的なシステムの構築につながります。一方で、顧客・売上管理など簡単な管理業務であれば、Accessを活用することで開発費用を押さえられます。

最適なRDBMSの選択が大事!

SQLバージョンの変更に注意!

データベース上で起きるプログラムの不具合は、SQLのバージョンに起因することが多いといわれています。SQLのバージョンを変更する際はデータベースの変更作業が必要となります。そのため、定期的にデータベース内のインデックスとプログラム内のSQLの見直しを行うことが大切です。ただし、SQLのバージョンアップの頻度はかなり少ないため、過剰な対策を打つ必要はありません。

SQLバージョンの変更に注意!

Written by woogen
IT企業でのプロデューサー、マネージャーとして、Web企画・サービスを経験し、その後、フリーランスとして独立。経営、マーケティング、人事などを中心に執筆活動を行うWebライター。
現在、物販やホームページ制作、近年では個人事業主向けにSEO対策代行も行っています。
noteでも執筆を開始。

PICK UP NEWS