IT・WEB開発

業務システム・ソフトウェアに必要なミドルウェアとは?

業務システム・ソフトウェアを安定的に稼動させる上で、ミドルウェアは必要不可欠な存在です。そのため、業務システム・ソフトウェアの開発に携わるエンジニアのほとんどがミドルウェアに関する知識を有しています。今回は業務システム・ソフトウェアに欠かせないミドルウェアについて、解説いたします。

業務システム・ソフトウェアに必要なミドルウェアとは?

ミドルウェアの分類とは?

ミドルウェアとは、Webサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバ3つの総称です。それぞれ異なる役割を持っており、企業で導入される業務システム・ソフトウェアのシステム構成(クライアント・サーバシステム)として採用されています。今回はミドルウェアであるWebサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバの3つに焦点をあてて、解説いたします。

ミドルウェアの分類とは?

Webサーバとは?

Webサーバは、Webブラウザからリクエストされる画像や文字といった静的コンテンツを直接Webブラウザに返信するために使用されます。また、Webブラウザから複雑なデータ処理(動的コンテンツ)がリクエストされた場合、アプリケーションサーバへリクエストを送り、処理結果を受け取る中間的な存在として機能します。

Webサーバとは?

アプリケーションサーバ

アプリケーションサーバとは、プログラミングによる複雑な動的コンテンツを行うためのサーバです。決済機能や顧客マネジメント機能を実装するために採用されます。アプリケーションサーバは四則演算が可能なため、高速なデータ処理に長けています。また、具体的なデータを必要とする場合は、データベース(DB)サーバにリクエストを送り、必要なデータを取得した上でデータ処理を行います。

アプリケーションサーバ

データベース(DB)サーバとは?

データベース(DB)サーバは、大量のデータを格納しているストレージにデータの書き込みや引き出しを行うための役割を担います。アプリケーションサーバからSQL(データベース言語)を使い、処理に必要なデータの取得や書き込みを行います。ECサイトでは、顧客情報や商品情報などを蓄積しているストレージから必要なデータを取得するために使用されます。

Written by woogen
IT企業でのプロデューサー、マネージャーとして、Web企画・サービスを経験し、その後、フリーランスとして独立。
経営、マーケティング、人事などを中心に執筆活動を行うWebライター。
現在、物販やホームページ制作、近年では個人事業主向けにSEO対策代行も行っています。
noteでも執筆を開始。

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