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クラウドソーシング初心者プログラマー必見!プロフィールの書き方とは?

クラウドソーシングを利用するとき、まず迷うのがプロフィール文ではないでしょうか?プロフィールは、受注率を上げるポイントのひとつです。

そこで、プログラマーに向けて、クラウドソーシングにおけるプロフィールの書き方についてご紹介します。

クラウドソーシング初心者プログラマー必見!プロフィールの書き方とは?

プロフィールは意外と発注側に見られている!

プロフィールは、意外と発注側に見られているものです。

クラウドソーシングサイトでプログラマーのプロフィールを見てみると「使える言語」「簡単なあいさつ」しか書いていない方もちらほら。もちろん、クラウドソーシングで実績を積んで、公式に認定を受けている方なら、案件の提案が通ることも多いでしょう。

しかし、初めてクラウドソーシングを使うのに、プロフィール文が充実していないと、提案が通らない可能性が高まってしまうのです。発注者に「実績も情報もあまりないし、ちょっと心配だな……」と思われてしまうでしょう。

そのため、自分を魅力的にアピールできるよう、プロフィールでしっかりと自己紹介することをオススメします。

内容を充実させておけば、あなたから提案をしなくても、プロフィールを見た発注者から案件の依頼が来るかもしれませんよ!

プロフィールは意外と発注側に見られている!

プロフィールのポイント①基本的なスキルを入れる

プロフィールを書く目的は、プログラマーを探している人に自分をアピールし、受注につなげること。そのため、プログラマーとしての基本的なスキルは必要不可欠です。

以下の項目は入れておいたほうがいいでしょう。

・使える言語(Javascript・PHP・C#など)
・使えるツール(Excel・Photoshop・Illustratorなど)

使える言語がプロフィールに書いてあることで、発注者はあなたがどのようなサービスを開発できるプログラマーかを判断できます。判断したうえで案件の話を進めていくため、マッチングの精度が高まるのです。

また、使えるツールを書いておくと、あなたの付加価値として発注者にアピールできます。「ちょうどPhotoshopを使えるプログラマーを探していたから、案件の相談をしてみよう」と思ってもらえる可能性がありますよ。

プロフィールのポイント①基本的なスキルを入れる

プロフィールのポイント②経験について入れる

過去の経験も、プログラマーのプロフィールにおいて大切なポイント。

・経験年数
・経歴
・ポートフォリオ

「プログラマー歴は何年なのか」「今までどんな会社に勤めていて、どんな経歴を歩んできたのか」を入れておくと、発注者はあなたのことをイメージしやすくなります。ポートフォリオも入れることで、プログラマーとしてどのくらいの腕があるのか、判断してもらいやすくなるでしょう。

ただ、未経験の方や、実績をあまり積んでいない1年未満の方は、無理して入れる必要はありません。

プロフィールのポイント②経験について入れる

プロフィールのポイント③あなた自身についての内容を入れる

スキルや経験だけではなく、あなた自身についての内容も入れておきましょう。

・住んでいる場所
・連絡可能手段(メール・slack・テレビ電話など)
・アピールポイント

上記の項目のなかでも、アピールポイントを入れているプログラマーは多くありません。「レスポンスを早めにすることを心がけています」など、仕事に対するスタンスを入れることで、他のプログラマーとの差別化になるでしょう。

もし首都圏に住んでいるのなら、住んでいる場所をざっくり記載していくのもオススメ。直接会って打ち合わせをしたいと思う発注者も多いため、お互い負担なく会える距離だと、仕事を発注してもらいやすいのです。

プロフィールのポイント③あなた自身についての内容を入れる

Written by KURO
フリーランスエンジニア。メインはサイト制作。SEO対策やリスティング広告、SNSマーケティングで、顧客対策も行う。

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