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プログラミングの仕事はどうやって探すの?3つの方法を紹介!

「プログラマーの求人ってどうやって探すの?」「コネがないと仕事ってもらえないの?」

なかなか条件にあう副業求人って見つからないですよね。実際に案件を獲得しているエンジニアは、どのように仕事を探しているのでしょうか?

今回は、仕事の探し方について解説していきます。

プログラミングの仕事はどうやって探すの?3つの方法を紹介!

クラウドソーシングサイトを利用する

もっともポピュラーな仕事の探し方は、クラウドソーシングサイトを利用すること。中でも「クラウドワークス」「ランサーズ」が案件数が多いのでオススメです。

クラウドソーシングサイトで案件を獲得する重要なポイントはふたつ。「プロフィールを充実させること」と、「提案文をていねいに記述すること」です。発注側は、このふたつのポイントを見て判断し、仕事を依頼してくれます。

クラウドソーシングサイトの案件は、基本的に高倍率。Webエンジニアによるサイト制作案件などは、30~40倍程度となるときが多いでしょう。高倍率の中で案件を獲得するためには、自分をアピールする必要があります。

エンジニア未経験の場合は、ポートフォリオを提出しましょう。制作したサービスは、発注側への重要なアピールポイントになりますよ。もし、エンジニア未経験かつポートフォリオもない場合は、アピールポイントが弱いので、先にポートフォリオを作成することをオススメします。

クラウドソーシングサイトを利用する

プログラマーのコミュニティに参加してみる

仕事探しをする際には、プログラムの勉強会やイベントに参加してみるのもイチオシ。実はプログラムの仕事って、知り合いから紹介してもらうことも多いんです。エンジニアの知り合いがいないなら、イベントに参加して人脈を作りましょう。

インターネットで検索してみると、プログラムの勉強会やイベントは、首都圏を中心に数多く開催されています。有料だけではなく無料でも、価値が高いセミナーはあるので、自分に合ったイベントを見つけたら参加してみてはいかがでしょうか。

また、SNSでエンジニア仲間とつながるのもオススメ。エンジニア仲間から有益な情報がもらえることも。プログラミング案件を獲得するために、SNSも活用していきましょう。

プログラマーのコミュニティに参加してみる

エージェントを利用する

もっとも確実な仕事の探し方は、エンジニアに特化したエージェントを利用すること。エージェントは、プログラミング案件を多く抱えているので、仕事を獲得できる確率が高くなるでしょう。

ただし注意点がふたつあります。ひとつ目はエージェントで扱う案件は、週5日の常駐案件が中心ということ。副業としての仕事探しの場合、紹介案件は少なくなることも。副業OKの案件に強いエージェントもありますので、エージェント選びも慎重に行うといいでしょう。

ふたつ目は、未経験エンジニアの場合、副業案件はほとんど見つからないということ。企業からすると、未経験かつ副業OKで求人募集をするメリットがありません。なぜなら、採用コストもマネジメントコストもかかりすぎるからです。

企業が求人募集で副業OKとする場合、即戦力のエンジニアとして期待しています。経験豊富なエンジニアは、エージェントを利用するのがオススメですよ。

エージェントを利用する

Written by KURO
フリーランスエンジニア。メインはサイト制作。SEO対策やリスティング広告、SNSマーケティングで、顧客対策も行う。

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