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「ターゲティング」で売れる層を狙い撃ち!

マーケティングを行うときは、まず顧客層を絞り込みます。顧客層を絞り込み、どんな人たちに向けてマーケティングを行うかを決めることをターゲティングと呼びます。副業にも活かせるターゲティングの基本的な考えについて紹介します。

「ターゲティング」で売れる層を狙い撃ち!

買ってくれる人たちを見極め、訴求していくことがターゲティング

商品・サービスのマーケティングを行う際には、購入してくれそうな人、その商品・サービスのニーズを持っている人に向けてやらなければ、効果は非常に低くなります。具体的な例を上げると、化粧品に詳しい人がその知識を活かして副業をする場合は、化粧品のレビュアーやライターを探している人に向けてアピールする必要があります。楽器の生演奏を副業にしたい人であれば、生演奏者を探している層にアピールしなければいけないでしょう。

買ってくれる人たちを見極め、訴求していくことがターゲティング

ターゲットはひとつとは限らない

一般的に「ターゲット」という言葉を使うとき、多くの人はなんとなく「ターゲットはひとつだけ」という印象を抱きがちです。確かに、ターゲットをひとつに絞り込んでいる例は多くあります。しかし、ターゲットはひとつでなければいけないという決まりはありません。家電メーカーを例に考えてみましょう。家電メーカーは、単身世帯用の家電も家族用の家電も開発しています。ターゲットを複数設定し、それぞれに合わせたマーケティングを行って製品・サービスを提供していくことも選択肢のひとつとして十分ありうるのです。

ターゲットはひとつとは限らない

副業ワーカーにとってのターゲットは?

副業ワーカーにとっても、ターゲティングの考えは活用できます。副業ライターとして記事を書きたい人がいるとしましょう。この場合、ターゲットを絞らずなんでも書くパターンと、旅行関係の案件のみというようにターゲットを絞って書くパターン、そして旅行関係とファッション関係の案件のみというように複数のターゲットに絞って書くパターンなどが考えられます。

副業ワーカーにとってのターゲットは?

得意なこととニーズが重なるところがターゲット

ターゲットをどこにするか決めるには、自分の得意なこととニーズが重なる場所を探すことが重要です。いくら自分が得意なことであっても、それがあまりにニッチすぎるとターゲットを探すのが困難になります。反対に、ニーズがあっても自分が不得意なことであれば、副業ワークが見つかってもそれを行うのが困難になります。得意とニーズが重なれば、ターゲットを探しやすく、副業ワークもやりやすくなります。まずは、自分の得意なこととニーズが重なる場所がどこか考えてみてはいかがでしょうか。

得意なこととニーズが重なるところがターゲット

まとめ

自分の得意なことからターゲットを絞ることは、おそらくほとんどの人が無意識にしていることでしょう。そこから一歩進んで、自分の得意なこととニーズが重なるか、ターゲットを複数設定することはできないかなどを考えてみてください。

Written by 鶴原早恵子
企業のコーポレートサイトやECサイトのウェブページやコラム、ECサイトのメールマガジンなどを中心に作成しているライター。
得意ジャンルはマーケティングや働き方関連、鉄道や京都案内など。インタビューなどの取材経験も豊富。

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