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マーケティングの4Pとは?基礎知識と実践理論を分かりやすくご紹介

マーケティング戦略でよく使われている「4P」。
言葉自体は知っているけど、具体的にどういった内容なのかハッキリと知っている人は少ないはず。
今回はそんなマーケティング戦略の中でもとても重要な「4P」について、初心者でも分かりやすく解説して行きます。

マーケティングの4Pとは?基礎知識と実践理論を分かりやすくご紹介

マーケティングの4Pとは?

マーケティングでよく使われている「4P」とは、

・Product(製品)
・Place(流通)
・Promotion(広告・宣伝・コミュニケーション)
・Price(価格)

の頭文字を取った略語のことを指します。

マーケティング戦略において上記のPはそれぞれに意味があり、自社の商品をマーケティング戦略に基づいて考える時のワークフレームとして使われていますね。

それぞれの考え方としては以下の通りです。

<Product(製品)>
Productとは製品のことを指し、いかに自社製品をブランディングするかなどを考え、自社の製品について詳しく掘り起こす作業を行います。

<Place(流通)>
Placeとは、主に製品をお客様に届けるための流通を意味し、ここではどのように自社の商品をお客様へ届けるかを考える作業を行います。

<Promotion(広告・宣伝・コミュニケーション)>
Promotionとは、広告宣伝などの意味があり、商品の存在をいかにお客様に知っていただくかについて考える作業を行います。

<Price(価格)>
Priceとは商品の価格のことで、市場をしっかりと分析しどのぐらいの価格設定だったら売れるのか、などを考える作業を行います。

マーケティングの4Pとは?

マーケティング4Pの活用事例

例えば、サントリーのビールでお馴染みの「プレミアムモルツ」を4P分析で紐解くと以下のようになります。

<Product(製品)>
・数あるビールの中でもワンランク上のちょっとした贅沢を求めている
・安さで勝負するビール会社各社に対して高値に設定することで高級感をアピール
・華やかな香り、深いコク・旨み、クリーミーな泡が最大の特徴

<Place(流通)>
・全国最寄りのスーパーやコンビニで販売
・高級路線でありながら手軽にどこでも手に入る
・BARやレストランでも取り扱いされている

<Promotion(広告・宣伝・コミュニケーション)>
・テレビCMをメインに宣伝している
・イメージキャラクターとして矢沢永吉を起用しており、印象に残りやすい
・ビール缶のデザインでも高級感をアピールしている

<Price(価格)350ML缶>
・プレイミアムモルツ:249円
・アサヒスーパードライ:215円
・キリン澄みきり:139円

このように、一つの商品をマーケティング手法の一つである4Pで紐解くと、企業がどのような戦略で仕掛けてきているかすぐに分かりますね。

同じように他のライバルビール会社各社も、他社の商品をリサーチしてそれに勝てる商品を新たに打ち出しているわけです。

マーケティング4Pの活用事例

まとめ

マーケティング戦略における「4P」とは、マーケティングミックスとも呼ばれており、とても重要な工程の一つです。

ビジネスにおいてはもちろんのこと、自分自身を客観的に分析する際にも使える手法なので是非ともこの機会にご自身を4Pで分析してみてはいかがでしょうか?

きっと自分の強みや弱みが客観的に分かって面白いと思います。

Written by TAKUMA
2021年から海外移住することを目標に,オンライン英会話やらプログラミング学習に励んでます! 趣味で,ブログやYouTubeもやってます.月間最高1.2万PV.ライター歴3年.クラウドワークス受注実績160件.フリーランス3年目.

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