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未経験の副業Webマーケティングが難しい3つの理由と解決策

「未経験だけど副業でWebマーケティングの仕事をすることは可能?」

このような疑問を抱く方は、まず実績や知識を得てからWebマーケターの副業を探すことをおすすめします。確かに職種によっては未経験から始められる副業もありますが、Webマーケティングの場合は非常に難しいといえるでしょう。

今回は、未経験でWebマーケティングの副業が難しい理由を3つのポイントから解説していきます。また、その解決策もお伝えしていきますので、ぜひとも最後までご覧ください。

未経験の副業Webマーケティングが難しい3つの理由と解決策

副業マーケティングはなぜ未経験だと難しいのか?

「副業でマーケティングを始めてみたい」という方でも、未経験の場合はあまりおすすめできません。なぜ、未経験だと難しいのでしょうか。


それは、マーケティングの業務のほとんどに「成果」が求められるからです。


たとえ副業でも、フリーランスとしてマーケティングに携わるようになれば「プロのWebマーケター」となります。少なくともクライアントからはそうみなされます。会社員のときは先輩が親切丁寧に業務の手ほどきをしてくれましたが、フリーランスの場合は違います。


たとえば、自分がクライアントになって未経験のWebマーケターに発注したとしましょう。仮に、広告運用やSEO分析などで成果が出ないとして、高いお金を相手に支払おうと思うでしょうか。おそらく、ほとんどの方は「成果が出ない人はいらない」という答えになるはずです。


また、未経験で副業マーケティングが難しい理由はほかにもあります。次の章より詳しい理由をお伝えしていきましょう。


 

副業マーケティングはなぜ未経験だと難しいのか?

理由①高い成果が求められる

未経験で副業マーケティングが難しい最大の理由は、やはり高い成果が求められることでしょう。クライアントは何も慈善事業を行っているわけではありません。また、フリーランスと雇用契約を交わすわけではない(業務委託契約となる)ので、未経験の方に一から業務を教える義務もないわけです。


クライアントが運営するビジネスが何であれ、そこには必ず収益が要ります。儲けがなければ、こうしてWebマーケターに仕事を発注することもできません。そのため、高い収益を発揮する高い運用効果をマーケターに期待するということです。

理由①高い成果が求められる

理由②実績がなければ受注すら取れない

未経験の副業マーケティングが難しい理由は、実績が乏しいことが挙げられるでしょう。


たとえ、副業が初めてという方でも、本業でWebマーケティングの経験やノウハウを獲得していれば、それが実績となります。しかし、今までWebマーケティングに触れたことがないという方は、実績がありません。


実績がなければクライアントにアピールする材料がないということです。いくら受注しやすいクラウドソーシングといえども、実績のない方が仕事を獲得するのは相当に困難となります。

理由②実績がなければ受注すら取れない

理由③必ずしもフィードバックを得られるわけではない

フリーランスとして仕事をする場合、クライアントと交わすのは業務委託契約です。雇用契約のような上下関係がないため、企業対企業の契約のようにプロの仕事が求められます。


当然ですが、クライアントからは必ずしもフィードバック(納品物に対する評価)を得られるわけではありません。もし提出した作品や納品物に不満があった場合、クライアントは何も言わずに去っていくことがほとんどです。悪い言い方をすれば「切られる」ということです。


会社員として働いていたときは、何か失敗やミスがあれば先輩がフォローしてくれたり、上司がためになるアドバイスをしてくれることも多いでしょう。しかし、フリーランスになると結果に対するフィードバックを得る機会が少ないため、未経験の方が知識やスキルを習得するのは困難です。

理由③必ずしもフィードバックを得られるわけではない

未経験でWebマーケティングの副業を行う方法

では、未経験でWebマーケティングの副業を行う方法はないのでしょうか。


実はあります。ただ、未経験のままWebマーケターになるのではなく、ここから紹介する方法は「経験を積む」方法となります。知識やスキルが乏しいのであれば、自分から積極的に学んでいく姿勢が重要です。


解決策としては次の2つが挙げられます。


・解決策①Webマーケターとして実務経験を積む


・解決策②講座や学校で知識・スキルを身につける


次の章から詳しくお伝えしていきます。「Webマーケターとして働いてみたい」という方は、ぜひご参考にしてみてください。

未経験でWebマーケティングの副業を行う方法

解決策①Webマーケターとして実務経験を積む

未経験でWebマーケティングの副業が難しいのであれば、実務経験を積んでいけば良いことになります。ただ、先ほどお伝えした理由からフリーランスとして経験を積むのは難しいため、まずは下積みのつもりでIT企業などに就職・転職することをおすすめします。


Webマーケティングの実務経験を積むには、この方法がもっとも手っ取り早く、かつ体系的な知識やスキルを習得することができるでしょう。幸いにも、Webマーケティングサービスを提供する企業は星の数ほどあります。


ただ、後々は副業をすることも考えて、「副業OK」という社内規定のある会社や、個人の裁量が大きい企業に就職することがおすすめです。

解決策①Webマーケターとして実務経験を積む

解決策②講座や学校で知識・スキルを身につける

Webマーケティングの知識やスキルは学校に通うことで身につけることもできます。


有名なところでは、最短4週間でリスティング広告運用やSEO知識が学べる「TechAcademy(テックアカデミー)」や、動画だけでWebマーケティングを習得できる「デジハリ・オンラインスクール」などが代表的です。


ただ、学校で学んだ知識は決して実務経験ではないことに注意してください。Webマーケティングの案件には、「実務経験2年以上」といった条件が指定されていることも少なくありません。


そのため、仕事に応募するときも、「実務ではなく学校で学んだ」ということを必ず伝えておきましょう。仮にウソをついて仕事を獲得できたとしても、運用成果が出なければ、後々必ず揉め事の種になります。

解決策②講座や学校で知識・スキルを身につける

まとめ

フリーランスの仕事には、未経験でも可能な職種があります。たとえば、データ入力やWebライターといった仕事は、「未経験OK」という案件も珍しくありません。しかし、高い成果が求められるWebマーケティングにおいては、未経験だとまったく仕事が獲得できない可能性もあります。


もし未経験でWebマーケターを目指す場合は、先に実務経験や知識、ノウハウを習得することから始めましょう。無理をして副業マーケティングを行っても、クライアントと揉めることが多くなるだけで得られるものは多くありません。


まずは、IT企業に就職・転職して実績を積む、Webマーケティングの学校などを利用して知識を習得することが大切です。かえって、それがWebマーケターになる最短のルートとなるでしょう。

Written by ゆきひろ
ライター歴2年半で、主に金融やBtoB分野の記事を得意としています。現在は、始めたてのWebライターの講師業も務めています。自分の記事や情報が多くのフリーランスの方の成功に繋がれば幸いです。

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