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広告運用の分野でフリーランスになる方法|始め方・成功のコツ

広告運用の分野でフリーランスが求められている——。
意外に思われた方も多いのではないでしょうか。最近は、広告を出稿したい企業と広告代理店に関係にも大きな変化があり、代わりにフリーランスの運用担当者へのニーズが高まっています。

ただ、フリーランスになるにも何から始めてよいか分からない方も多いはずです。

そこで今回は、広告運用の分野でフリーランスになる方法を詳しくお伝えしていきます。

広告運用の分野でフリーランスになる方法|始め方・成功のコツ

Web広告運用の仕事とは?

Web広告運用とは、ネット上で行う広告の出稿設定を行ったり、運用データを分析し改善結果を示す仕事です。最近はWebコンテンツを拡充する企業が増えていることから、広告運用の専門家に対するニーズが高まっています。


Web広告は次で紹介する2つのタイプが代表的です。


・リスティング広告


・ソーシャル広告(SNS広告)


リスティング広告とは、ネットの検索結果の上部(もしくは下部)に表示される広告を指します。「プロモーション」や「広告」といった表示が目印です。現在の検索エンジンの需要は、ほとんどがGoogleかYahoo!になっているため、広告運用者が扱うのも両者2つの場合が大半です。


一方、ソーシャル広告とは、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど、SNS上に出稿する広告を指します。ユーザー参加型のプロモーション企画を組むことができるため、主に顕在顧客のファン化といった目的で利用します。


Web広告の仕事をする方は、最低でも上記2つの種類を覚えておきましょう。


 

Web広告運用の仕事とは?

広告運用のフリーランスが求められている

現在の勤め先で広告運用の知識や技術を習得し、それをもとにフリーランスになる方が増えています。


先ほどもお伝えした通り、ネットに参入する企業が増えたことにより、広告運用者に対するニーズが高まっているのです。フリーランスへの挑戦は時代の流れにかなっています。なかには、実績や安定した得意先を獲得するため、まず副業から開始する方もいます。


ただ、企業が広告運用を外注する場合、従来は広告代理店に依頼することが一般的でした。しかし、こうした動きは時代を経るにつれて徐々に変化しているのです。最近は、広告代理店よりもフリーランスの広告運用者に依頼するケースも増えています。


その理由として、費用対効果が挙げられるでしょう。


広告代理店に依頼する場合、外注費用が高額になってしまうケースも珍しくありません。広告運用は、タイミングによってどのKPI(重要業績評価指標)を重視するかという判断が異なるため、基本的には常に運用内容を見直す必要があります。


そうすると常に運用内容をチェックするための人員が要りますが、運用担当者を長時間拘束することになるため費用がかさばりやすいのです。


一方、フリーランスの広告運用者の場合、広告代理店に比べて外注費用を抑えることができます。フリーランスはリモートワークで働くことが多いため、KPIの変更にも柔軟に対処できます。長時間の拘束にも対処しやすいこともあり、クライアントにとっては費用対効果が高い外注先といえるでしょう。


Web広告業界ではこのような変化が起こっているため、フリーランスの広告運用者に対するニーズが高まっています。

広告運用のフリーランスが求められている

フリーの広告運用者の具体的な仕事の流れ

フリーランスの広告運用者はどのように仕事を行っているのでしょうか。ここでは、実際の仕事の流れを紹介していきます。


①受注・広告内容の打ち合わせ


②要望に沿った広告の提案


③広告の設定


④出稿に必要な金額を入金


⑤広告出稿開始


⑥定期的な運用成果の報告


 


広告運用の仕事を獲得した後は、広告内容の詳細について打ち合わせを行います。予算や出稿予定日、想定キーワードなど、クライアントの要望を細かくヒアリングします。広告の提案はもっとも重要な業務となりますが、それだけにこのヒアリング段階でしっかりと要望を洗い出しておかなければなりません。


提案が承認されると今度は細かい設定を行います。


アカウントの開設からGoogleタグマネージャーの設置、Googleアナリティクスとの連携といった作業は最低限必要となるでしょう。こうしたツールは広告の運用結果をデータで見える化し、それをクライアントと運用担当者が共有するために利用します。


広告を出稿してからが運用担当者の腕の見せ所です。広告の運用結果を分析し、クライアントへ詳細レポートを提出します。その後、複数の打ち合わせを行いながら、同時に広告内容の修正・改善を行います。


広告運用は最初に想定した通りには結果が出ないことも珍しくありません。そのため、運用データの分析結果から、どのような改善案を提示するかといった提案が重要です。

フリーの広告運用者の具体的な仕事の流れ

広告運用に求められるスキル・知識

広告運用を行う場合、最低でも次のようなスキルや知識が必要です。


・コンサルティング能力(問題解決力)


・分析力


・リサーチ力


フリーランスの広告運用はコンサルティングに似たところがあります。顧客の要望を吸い出し、それに沿って企画を組んで運用し、結果を分析して改善へと繋げていく流れはコンサルティングそのものです。


そのため、コンサルティング力、いわゆる問題を解決する能力が求められます。それには当然ながら分析力も必要です。


また、広告運用は予算が非常に重要な要素となります。リスティング広告・ソーシャル広告ともに月数千円ほどの予算で運用することもできますが、あまりにも入金額が少ないと成果は出ません。


正確な費用対効果を出すには徹底したリサーチが必要です。検索キーワードの競合性やボリュームなどを参考に、「目標を達成するためにはこのくらいの予算が必要」という提案を行うべきでしょう。

広告運用に求められるスキル・知識

フリーの広告運用者として成功するコツ

フリーの広告運用者として成功するには、何よりもスキルを身につけることが重要です。クライアントは高いお金を支払って広告運用を依頼するため、高い成果が求められます。


そのため、リスティング広告やソーシャル広告に対する実践的な知識や技術がないと、なかなか活躍することはできないでしょう。


広告運用のスキルを習得するには、IT企業などに入社し腕を磨くことをおすすめします。フリーランスの広告運用のなかには実務経験が求められることも多いため、実績をつけるという意味でも実際の現場で働いてみることは大切です。

フリーの広告運用者として成功するコツ

広告運用の仕事を見つけるには?

広告運用の仕事は、クラウドソーシングを利用すれば受注を獲得しやすいといえます。クラウドソーシングには、企業がアウトソーシングした案件が多数掲載されています。その案件に応募する形で仕事が取れるため、従来のように時間をかけて営業する必要はありません。


ただ、クラウドソーシングサイトの数は多いため、職種によって向き・不向きがあります。Webマーケティングや広告、企業PRといった仕事なら「_ist(イスト)」がおすすめです。仕事の種類が多いだけではなく、次のような独自のメリットも受けられます。


・システム利用料は基本10%と業界でも低い水準


・本人確認やNDA締結済みの仕事だけがそろうので安心して受注できる


・マイルストーン払いに対応しているため、報酬を分割して支払ってもらえる


今後もネットを活用する企業は増えていくことが予想されるため、広告運用に関する仕事も豊富になるはずです。今のうちにイストへ登録して、フリーランスとしての実績を積んでおくことをおすすめします。


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広告運用の仕事を見つけるには?

まとめ

広告運用は単なる集客にとどまらず、クライアント企業とエンドユーザーをつなげる重要な施策です。広告設定や運用成果の分析レポートなど、しっかりとクライアントへ提示できるようスキルを磨いていきましょう。


フリーランスになると受注獲得から広告運用、結果測定まですべてを一人でこなさなければなりません。大変ではありますが成果報酬となるため、それだけやりがいも大きくなります。


最初は副業からスタートし、実績や得意先を固めてから独立するのも方法の一つです。すでに広告運用の経験がある方は、クラウドソーシングなどを活用してさっそくフリー活動を始めてみましょう。


 

Written by ゆきひろ
ライター歴2年半で、主に金融やBtoB分野の記事を得意としています。現在は、始めたてのWebライターの講師業も務めています。自分の記事や情報が多くのフリーランスの方の成功に繋がれば幸いです。

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