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音楽の副業にはたくさんの種類がある?4つ紹介

「副業解禁」に代表される世間の風潮が、ここ数年で私たちの「働き方」の仕組みを大きく変えてきました。

一昔前なら「コンビニバイト」「居酒屋バイト」など、時間的にも空間的にも左右される仕事が副業の主流でしたが、クラウドソーシングやYouTuberの登場により、多種多様な働き方が可能となりました。

その中でも、「好きなことで仕事して生きていく」事に憧れを抱く人も多く現れており、中でもYouTuberは「子供がなりたい職業」の第3位になっています。

本記事では、「好きなことで仕事して生きていきたい人」向けに、音楽系の副業にはどんなものがあるか、をまとめました。

音楽が好きで、音楽を副業にしてみようかなと思っている方も、
ゆくゆくは本業として活躍したい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!

音楽の副業にはたくさんの種類がある?4つ紹介

音楽系の副業ってどんなものがあるの?

「音楽系の副業」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのが、YouTubeで配信をしている歌い手さんや、路上ライブなどではないでしょうか。
もちろんそれらも「音楽系の副業」の一種なのですが、その他にも様々な仕事の形があります。

各々の才能・得意分野を生かした働き方ができるのも「副業」の魅力ですよね。
自分の好きな分野を選んで仕事にする事だって可能なんです。

例えば、
「歌や演奏が苦手。でも音楽が好き。」
そんな方にもおすすめの副業もございますので、ぜひ参考にしてみてください!

音楽系の副業ってどんなものがあるの?

ライブ・イベント出演【王道】

ライブやイベントに出演することが、最もメジャーな音楽系副業の手段です。
「音楽で稼ぐ」と聞くと真っ先にこの方法が思い浮かぶ人も少なくないのではないでしょうか。

例えば、ライブハウスが主催するイベントに出演する場合は、多くの場合、ライブハウス(主催者)は出演者側に「チケットノルマ」と言うものを課します。

「チケットノルマ」とは、簡単に言うと
「うちのライブハウスの使用料として、あなたのチケット売り上げの一部を頂くよ!売れなくてもノルマ分は頂くよ!」

といったものです。

これを式に表すと、

(チケット売上(総売り上げ)ー出演料(主催者側に支払う)=純利益)

となります。

出演料分のチケットノルマを売上より、稼げなければ赤字になってしまうこともしばしば。
知名度や実力が低いうちは、チケットもなかなか売れませんし、主催者側から声がかかることもありません。

また、ライブハウスを想像してもらえれば分かりますが、「定員」と言うものがあるので観客動員数に物理的に制限があります。そのため売り上げの上限が決まってしまうのが「ライブ。イベント出演」の短所と言えます。

いきなりこの方法一本に絞る、と言うのはあまりおすすめできませんが、軌道に乗れば大きく稼げる方法です。

ライブ・イベント出演【王道】

ココナラ【得意分野を選べる】

「得意なことが活かせるプラットフォーム」として有名な「ココナラ」。
イラスト・ビジネス相談・写真・動画などなど様々な部門で活躍している人がいる中、「音楽」の分野でも、各々の得意分野を生かしている人が多数います。

例えば、作詞・作曲・BGM作成、、編曲(アレンジ)、楽器演奏音楽・演奏レッスンなど。

このように、自分の得意分野に合わせて仕事を選べるのも「ココナラ」の魅力ですよね!

ココナラ【得意分野を選べる】

楽曲販売【手軽さが長所】

楽曲販売の方法として手軽なのが、「AudioStock」というプラットフォームです。

「AudioStock」では、企業やYouTuberが動画に使用するBGM・効果音などを、一曲500円~3000円くらいの価格帯で購入できます。「PIXTA」の音楽版と考えるとわかりやすいかもしれません。

動画・CMなどの商用利用が目的のユーザーは、年々増加しています。その傾向はYouTube市場の拡大にも現れていますよね。

そのため、需要も多いといえます。


ライブ発信【最先端かつSNSを駆使した影響力をつける】

ライブ発信は、「ライブ・イベント出演」の短所を全てカバーした方法であり、今後のVRの普及・進化も考慮すると、今後最もおすすめできる方法と言えます。

プラットフォームとして代表的なのは「SHOWROOM」ですね。

まず、ライブ・イベント出演のような高額な「出演料」も払う必要がありませんし、観客動員数に制限もありません。つまり、「ローリスク」なんです。

ファンとの親近感も深めつつ、音楽の活動をするには最適の方法といえます。
TwitterやInstagram、場合によってはTiktokなど、多様なSNSも駆使しながら、自分の知名度を上げて行くことが可能です。

特にTwitterで知名度を上げる方法は、ありとあらゆるところに無料で公開されています。

宣伝媒体として効力の高いTwitterでライブ発信の宣伝をしつつ、収益につなげていく、といった方法もとれそうですね。

今後はVRを用いた臨場感のあるライブ空間の実現ができると予想されています。

楽曲販売【手軽さが長所】

世間が「音楽」に求める形は変化してきている

これを言ったら身も蓋もありませんが、

音楽にお金を投じる人々は、実は「音楽を聴く」という事自体に価値をあまり感じていないのが事実なんです。

音楽自体を聞くよりかは「音楽をしている"人"」に価値を見出してきている(=魅力を感じている)傾向にあります。

例を挙げると、「AKB48」がまさにこのパターンに当たります。

AKB48は「握手会」が大ヒットしましたよね。

ファンはあの握手会のチケットを求めて、CDを何枚も購入します。多い人なら数十枚も。

このように、CDを求める人は、「音楽そのもの」だけを求めているのではなく、「推しと交流できる」というところを求めているのです。

音楽そのものの価値だけで勝負するのではなく、ファンと深いところで交流することによって得られる関係を作ることも重要です。

世間が「音楽」に求める形は変化してきている

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と、音楽関係の副業の種類は豊富なんです!

演奏したり歌ったりすることだけではなく、楽譜作成や、音楽関係のブログなどなど。
それぞれの得意分野を生かした仕事の選び方ができるので、選択肢が多い副業と言えるのではないでしょうか。

「副業」「好きな事を仕事に」と聞くと華やかなイメージがありますが、今回紹介した全ての仕事で稼ぐために共通して言える事があります。

それは、「コツコツ努力し続ける事」です。

月並みですが、この精神が「好きな事で生きていく」には一番大切なのではないかと思います。
元プロ野球選手のイチロー選手や、AKB48をはじめとしたアイドルグループ、YouTuberのHIKAKIN氏など、今表舞台で輝いている方々は、例外なく地道なことをコツコツと続けています。

ぜひ「音楽系の副業をしたい」皆様には、本記事の内容を参考にしていただき、自分の新しい可能性を発掘しましょう!

Written by ワタナベサヤカ
都立高校を卒業したのち、とある建築学科で主に設計、インテリアについて学ぶ。授業課題のなかで「自分のデザインを確実に相手へ伝える文章」に興味を持ち、構成や校正、画像選定などの実務経験を積みながら、ライティングスキルと共に成長中。

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