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ストックフォトで写真審査に合格する方法

ストックフォトを初心者の方で、「なかなか審査が通らない」という悩みを持っている方はが多いのではないかと思います。
実際、ストックフォトの写真の審査はかなり厳しく取り締まっているのが現状です。

そこでこの記事では、フォトコンテスト入賞、メディアへの写真提供がある筆者が、ストックフォトの写真審査で合格する方法をわかりやすく解説します。

3分くらいで読める内容ですので、ストックフォトの写真審査に苦戦している方は是非ご一読ください!

ストックフォトで写真審査に合格する方法

ストックフォトで写真審査に合格する方法

ストックフォトの写真審査で気をつけておくべき点は以下の6つです。

・ピンぼけをしていないか

・ノイズに気を配っているか

・明るさに気をつけよう

・特定の企業のロゴやデザインが写っていないか

・肖像権・知的財産権は犯していないか

・人が大勢いる場所での撮影で気をつけること


上記6点をしっかりおさえておけば、写真審査の合格率はグッとあがります。
では、以下で詳しく解説していきます。

ストックフォトで写真審査に合格する方法

ピンぼけをしていないか

ストックフォトはピントが合っているかどうかを厳しく見ています。

少しでもピンボケしていると審査に落とされてしまいます。
ピンボケした写真は素材として不完全だということだと思います。

風景写真ではF値を上げてしっかり全画面にピントを合わせて写真を撮りましょう。
ポートレート写真は、モデルのしっかりピントが合っているか拡大して確認しながら撮影するとミスはないかと思います。

基本的なことですが商品として写真を販売しますので、ピントにはしっかり注意して撮影しましょう。

ピンぼけをしていないか

ノイズに気を配っているか

ノイズが目立つ写真は審査で落とされてしまいます。

感度が高めの設定ですとノイズが多くなりますので、感度を下げて撮影しましょう。
室内や夜間での撮影で感度を上げなければいけない環境での撮影は、三脚を使ってシャッタースピードを長くして撮影するなどして極力感度を上げないようにしてください。

暗い場所での撮影の対策として、ストロボを使用するのも手です。
ストロボはカメラとは別の技術や知識が必要になります。
なのでストロボを使っての撮影は、ストックフォトでしっかり稼ぎたいという方にだけおすすめする方法です。

ノイズに気を配っているか

明るさに気をつけよう

ストックフォトで写真を販売するには明るさにも気を配らなければなりません。

写真が明るすぎたり、または暗すぎたりすると審査に落とされてしまいます。

白飛びした写真は編集しても色を復活することができませんので、暗めに撮影することをおすすめします。

撮影段階では暗めに撮って、編集のときに適切な明るさに編集しましょう。
明るすぎたり、暗すぎるたりする写真は素材として不完全ということなので、適切な明るさにして審査に出しましょう。

明るさに気をつけよう

特定の企業のロゴやデザインが写っていないか

特定の企業のロゴやデザインが写真に写っていると審査に通りません。

ビルなどの建物にある企業のロゴが写真に写っている場合は、Photoshopなどで消す作業が必要になります。

ポートレート写真ではプリントTシャツのデザインが審査に落とされる原因になりますので、こちらも編集で消す必要があります。
対策としては、Photoshopでロゴやデザインを消す方法があるのですが、慣れていないとかなり時間がかかります。

他の対策として、以下の3点に注意して撮影しましょう。

・街中で写真を撮るときは、企業のロゴや広告がないか確かめて撮影する。

・ポートレート写真を撮るときは、洋服のデザインに気を配る。

・机の上にあるPCやコップのデザインなどにも注意する。


上記3点に注意して撮影すれば、編集の手間を省くことができます。

特定の企業のロゴやデザインが写っていないか

肖像権・知的財産権は犯していないか

ポートレート写真をフォトストックで販売する際は、モデルリリースという書類を提出する必要があります。

撮影に協力してくれたひと全員に、モデルリリースという書類に署名をもらっておきましょう。
肖像権の使用許可に同意してもらう書類になりますので、必ず必要な書類になります。

また、知的財産権についてですが、神社・お寺・皇居など商業写真として使ってはいけない建築物があります。

使用する場合には使用許可を取らないといけませんので注意しましょう。

肖像権・知的財産権は犯していないか

人が大勢いる場所での撮影で気をつけること

街中などで写真を撮ると大勢の人が写真に写ってしまいます。

例えば、渋谷のスクランブル交差点のような場所です。
そのような場所で撮影する場合は、特定の人にピントがあった写真はストックフォトの審査に通りません。

もし、特定のひとにピントがあった写真を販売したい場合には、モデルリリースのサインをもらう必要があります。

人が大勢いる場所での撮影で気をつけること

まとめ

この記事では、ストックフォトの審査に合格するために気をつけておきたいポイントを解説しました。

ストックフォトの審査に出す前にチェックしておきたいポイントは、

・ピンぼけをしていないか

・ノイズに気を配っているか

・明るさに気をつけよう

・特定の企業のロゴやデザインが写っていないか

・肖像権・知的財産権は犯していないか

・人が大勢いる場所での撮影では、特定の人物にピントが合っていないか


の6点でしたね。


また、万が一のために合成で企業のロゴやデザインを消せる技術を身につけておきましょう。

どの点にも共通して言えるのが、「素材として適しいるか」です。
ストックフォトの審査に苦戦している方は、この記事で解説したポイントをぜひ参考にしてみてください。

Written by 東尾ケイスケ
Webライター&フォトグラファー。クラウドソーシングを中心にWebライターとして活動中。また、フォトグラファーとしてもフォトコン入選、インスタグラムでのフィーチャー、メディアへの写真提供など精力的に活動しています。

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