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ストックフォトサイト利用の流れ

ストックフォトサイトにはいろいろありますが、クリエイターとしての登録や写真のアップロード、審査など、大きな利用の流れは共通しています。今回は人気の高いPIXTAを例に、登録から販売、収益の受け取りまでの手順を説明します。

ストックフォトサイト利用の流れ

写真を販売するために必要な手順

写真を販売するには、ストックフォトサイトを選ぶところから始めなくてはいけません。ストックフォトサイトには国内向けの大手サイトや世界150ヶ国でサービス展開しているグローバルなサイトまでさまざまなものがありますので、自分のレベルや目的に合わせて選びましょう。今回は特に人気の高い、国内大手サイトのPIXTAを例にとります。

写真を販売するために必要な手順

ストックフォトサイトへの登録

まずはストックフォトサイトへの登録をします。PIXTAでは写真の販売者である「クリエイター」と購入者である「ユーザー」とでアカウントが別ですが、ほとんどのストックフォトサイトが同じ仕組みになっています。PIXTAではこのあと「作権・肖像権などの権利や、素材に求められる要件」についての小テストを受け、運転免許証などの身分証明書(スキャン画像)を提出します。

ストックフォトサイトへの登録

写真の審査

登録が済んだら、いよいよ写真のアップロードです。その前に必ず「販売素材ガイドライン」に目を通しておきましょう。ガイドラインの基準を満たさない写真では、当然ながら審査は通りません。特にPIXTAでは一定期間にアップロードできる枚数が限られるので、基準を満たさない写真があれば、そのぶん販売できる写真が減ってしまいます。写真をアップロードする際はタイトルやタグを付け、人物写真の場合はさらにモデルからの同意書を提出します。審査は1枚ごとに行われ、すべての基準をクリアしたものだけサイトに掲載されます。

写真の審査

販売から入金まで

自分がアップロードした写真が購入されると、販売金額に応じたクレジットを獲得します。そしてある程度クレジットが貯まると、一定の割合(コミッション率)に応じて報酬が支払われます。PIXTAの場合は22%〜58%の範囲内で、独占販売or並行販売、クリエイターの種類などによってコミッション率が変わります(クレジットやコミッション率の仕組みはストックフォトサイトによって大きく変わる場合があります)。

販売から入金まで

ストックフォトサイトの特徴を熟知しよう

どのストックフォトサイトを選んでも、クリエイターとしての登録から販売したい写真のアップロード、審査、販売、報酬の支払いという流れはほぼ共通です。ただし登録条件や審査基準、報酬体系はそれぞれのサイトごとに差があります。一般論として、審査が厳しいサイトほど報酬が高い傾向にあると言えるでしょう。またサイトによってはスマホから手軽にアップロードできるものもあるので、それぞれの特徴をしっかり把握したうえで、自分の目的や利用方法に合ったサイトを選んでください。

ストックフォトサイトの特徴を熟知しよう

Written by 中村
IT専門学校講師、ツアー添乗員などを経て、フリーランスのライター&行政書士として独立。
得意ジャンルはIT・観光・ビジネス・法律などで、特にインターネットサービスの活用やWEBマーケティングが得意分野です。
カメラ片手の現地取材や電話取材も行っています。

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