ライティング・翻訳

企画力のある面白いライターになるためには?

ライターが単価交渉をするときに大切な要素は2つあります。それが「企画力」と「影響力」。影響力に関してはまた別記事で紹介していきますが、企画力は最も大事になる部分です。面白い企画というのは、記事を見て思わず笑ってしまうようなものだけではなく、読み終わった後に満足感が大きかったり、他人とは別角度からみているような記事も含まれます。とにかく、この人は他の人とは違うと思わせることができれば成功!では、どのように面白い企画をつくるのでしょうか?

企画力のある面白いライターになるためには?

面白い記事とは「切り口」に着目したもの

面白い記事は「笑いのセンス」という意味ではありません。他の人が見えていない視点を教えてくれたり、新たな問題点を定義している記事のことを指します。物事の「切り口」を斬新なものにすることで、その後の記事展開は大きく変わります。企画力から育てるにはどうしたらいいのでしょうか?

面白い記事とは「切り口」に着目したもの

普段の物の見方から変える

PCの前に座って、いざ面白い記事を書こうとしてもなかなか書けませんよね。斬新な切り口で記事を書くことのできるライターは、普段からの物の見方も変えています。最初こそ、さまざまな視点で物を見る練習が必要ですが、慣れてくるとその切り口が当たり前になります。何かを見るときに、なぜ?と考える癖をつけましょう。

普段の物の見方から変える

面白いと思うことを常にメモする癖をつける

常に面白いことは日常で起こっています。ただし最初だけは目の前で起こる面白いことに反応できないので、1つ1つを拾うアンテナを自分自身で張る必要があるのです。何かいつもと違うことが起きたときに、「何が起きたか」「なぜ起きたか」「自分はどう思ったか」「他人だったらどう思うのか」の4つを軸にメモしておきましょう。

面白いと思うことを常にメモする癖をつける

1つの記事を作るのに3人の視点で考えてみる

記事には、読まれる対象を設定するというルールがあります。1つの記事をつくるときに、「20代男性」「40代女性」「60代女性」など別世代の立場になって作成してみてください。その3人の視点から見える大切なものはそれぞれ違いますが、その3人の大切な部分が重なれば、そこが全世代対象の記事テーマとなるのです。

1つの記事を作るのに3人の視点で考えてみる

テーマを決めたら3回は掘り下げる

例えば「花の育て方」というテーマを決めたら、「なぜ花を育てる必要があるのか→インテリア、癒し」「なぜ花の育て方を知りたいのか→初めて育てるから、珍しい品種だから」「なぜ検索するのか→花を育てる材料を知らないから」のように3回なぜ?を繰り返してみましょう。掘り下げるだけで、見出しの数も視点も増えていくので内容の濃い記事に近づきます。

テーマを決めたら3回は掘り下げる

まとめ

企画力があるライターはたくさんいますが、面白い視点をもったライターになれるのは僅か。そのなかであなたのユニークな視点で記事を書けるのは、あなただけです。オリジナリティあふれるライターとして、さらに仕事を受注していきましょう!

Written by ワタナベサヤカ
都立高校を卒業したのち、とある建築学科で主に設計、インテリアについて学ぶ。授業課題のなかで「自分のデザインを確実に相手へ伝える文章」に興味を持ち、構成や校正、画像選定などの実務経験を積みながら、ライティングスキルと共に成長中。

PICK UP NEWS