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【ライター初心者】記事の書き方を5ステップで完全マスター

「書き方1つで文章のクオリティがかわる」と言われることも多いですが、実際に少し工夫するだけで見違えるほど伝わる文章が書けます。

とはいえ「どのように書けばいいか分からない」と思う方も多いですよね。
そこでこの記事では、未経験から副業ライターとして活動していた私の観点から「記事の書き方を5ステップ」でご紹介します。

3分程度で読めるうえに、驚くほど読みやすい文章が書けるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

【ライター初心者】記事の書き方を5ステップで完全マスター

伝わる記事には「型」あり!書き方を習得しよう

読者に伝わる記事を書くには「型」があります。

気をつけなければいけないポイントや、読みやすい文章には特徴があるからです。
言葉の使い方や文章の作り方1つで、見え方は全く変わってきますからね。

ですので、ライター初心者はまず、書き方の「型」をマスターしましょう。

次の項目からは読者に伝わる記事の書き方を5ステップにまとめました。内容は次のとおりです。

ステップ1.
「何を解決するか」を明確にしよう

ステップ2.
文章の質はリサーチで決まる!徹底的に調べよう

ステップ3.
必要な要素を洗い出して構成を考えよう

ステップ4.
リード文は読者の悩みに共感しよう

ステップ5.
読み手目線で結論から書こう


どれもすぐに真似できることばかりです。
はじめて記事を作成する人や、思うように文章が書けない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

伝わる記事には「型」あり!書き方を習得しよう

ステップ1.「何を解決するか」を明確にしよう

記事を作成するうえで最も大切なことは「何を解決するか」を明確にすること。
Web上の記事は読者の悩みや課題を解決することが、大きな目的だからです。

たとえば「3ヵ月で腹筋を割る方法」という記事があったとしましょう。この場合に考えられる読者の悩みは次のとおり。

・筋トレをしているけど腹筋が割れない
・腹筋を割りたいが何をすればいいか分からない


こういった悩みを解決するための記事を書かなければいけません。
腹筋が割りたい人に対して「背筋の鍛え方」を伝えても的外れですよね。読者も期待していた内容が手に入らず、サイトから離れてしまいます。

ですので、記事を作成するときは「読者の悩みや課題」を事前にチェックしておくのがオススメ。

ピンポイントに解決してあげる内容であれば、読者も「読んでよかった」と思えますよね。
読みやすく伝わりやすい記事となり、多くの人に読まれるコンテンツになるはずです。

ステップ1.「何を解決するか」を明確にしよう

ステップ2.文章の質はリサーチで決まる!徹底的に調べよう

「文章の質はリサーチで決まる」このように言われるほど、リサーチは欠かせないステップの1つ。

きちんと調べて正しい情報を得ることで、読者が求めている内容にダイレクトに答えられるからです。
書くテーマが決まっていても、内容がスカスカだったら読者も満足させることができません。
「悩みを解決してくれない記事だ」と思って、すぐにサイトから離れてしまいますよね。

ですので、記事をつくるには事前の下調べがとても大切。
情報を的確に集めることで、文章にブレもなくなりますからね。
最初から最後まで読者の気持ちに応える記事がつくれます。


リサーチのやり方はさまざまです。インターネットで調べることもあれば、本やセミナーで情報を集めることもあります。

取材の場合は、インタビューの時間こそリサーチといえるでしょう。
案件ごとに異なるので、事前にクライアントに確認しておくのが安心です。

お仕事によってクライアントが求めている情報の量や質は異なります。
正しい方法で徹底的にリサーチして、読者の悩みにばっちり答えた記事に仕上げましょう。

ステップ2.文章の質はリサーチで決まる!徹底的に調べよう

ステップ3.必要な要素を洗い出して構成を考えよう

読者の悩みをはっきりさせ必要な情報がそろったら、構成を考えましょう。

「どんな情報を選び」「どのような順番に並び替えるか」を考えてください。

文章を書き始めるまえに構成を考える理由は、文章に一貫性を持たせるためです。
情報を並べながら文章を書きすすめると、結果的に「何を伝えたいか」がブレてしまうことも少なくありません。

ですので、読者の悩みを解決するための「文章の構成」を先に考えておきましょう。


具体的な構成は「リード文→大見出し→中見出し→小見出し」といった流れが多いです。
最初に結論を伝えて、徐々にくわしく説明するイメージですね。

リサーチによって手に入った情報をもとに、どの項目にどの情報を盛り込むかを1つ1つ考えてください。
全体の構成が固まれば、1項目あたりに必要な文字数も予想できるようになるはずです。

クライアントから全体の文字数は指定されていることが多いです。
このように文章の構成をあらかじめ考えて、最初から最後まで読者を満足させる記事を作成しましょう。

ステップ3.必要な要素を洗い出して構成を考えよう

ステップ4.リード文は読者の悩みに共感しよう

文章の構成ができあがったらリード文を書きましょう。リード文とは「導入」にあたる文をいいます。これから伝える文章の内容を紹介する項目です。書くときのポイントは2つ。

・読者の悩みを提示し共感する
・解決方法を伝える


まずは読者の抱えている悩みを提示するのが大切。「求めている情報がある」と読者に伝えて、安心させるためです。困っていることを解決してくれるか分からない記事は、最後まで読む気になりませんからね。また、読者の気持ちに共感するのも欠かせません。悩みを理解してあげることで、「続けて読みたい」という気持ちにさせるためです。自分の悩みを分かっていない人より、分かってくれている人の話の方が聞きたいですよね。ですので、リード文では読者の悩みを提示して共感してあげる文章を心がけてください。

悩みを伝えて共感したら、解決方法もセットで伝えましょう。読者が「この記事なら悩みを解決してくれる」と思ってくれますからね。内容に関心をもって、最後まで読み進めてもらいやすくなりますよ。リード文で読者の心をがっちりと掴みましょう。イメージがしづらい方は次の具体例をご覧ください。

例:
「筋トレをしているけど腹筋が割れない」と悩む人は少なくありません。努力をしても成果がでないこともありますよ。私も10年以上、割れずに悩んでいました。そこでこの記事では「3ヵ月で腹筋を割る方法」をご紹介します。実際に私が実践し結果を出せた方法です。腹筋が割れずに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ステップ4.リード文は読者の悩みに共感しよう

ステップ5.読み手目線で結論から書こう

構成ができリード文ができたら、あとは文章を書き上げるだけです。
リサーチによって得られた情報を構成通りに執筆していきましょう。

書く時のコツは「読み手目線」で書くこと。
あくまで記事は「読者の課題を解決する」のが目的ですからね。
読み手の視点に立たないと、本当に為になる文章は書けません。

反対に読み手の気持ちに寄り添って書けば「何が必要か」「どのような順で書けばいいか」が明確になってくるはずですよ。


また、もう1つ大切なのが「結論から書く」こと。
読者を最初から最後まで飽きさせないためです。
ユーザーは通勤中などのスキマ時間に読むことが多いですからね。

結論が先に分かると、要点がわかりやすく伝わりスラスラと読むことができます。
ぜひ「読み手目線」「結論を先に書く」を意識して文章を書いてみてください。

ステップ5.読み手目線で結論から書こう

まとめ

今回は記事の書き方をまとめてご紹介しました。

大切なことは、読者の悩みを知り正しい情報をリサーチすること。
調べた内容が的外れでは、読者のためになる記事は書けません。
必要な要素さえそろってしまえば、あとは書きあげるだけです。

文章の書き方が分からないという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
驚くほど文章力がアップするはずです。

Written by 川島ヒロヒト
キャリアライター。都内文具メーカーで法人営業を経て独立。イベント登壇経験あり。
Twitter:hiro_kwsm Blog:hirokwsm.com

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