ライティング・翻訳

クラウドソーシングで採用多数!ライティングの提案文を書く5つのコツ

「クラウドソーシングのライティングで月収〇万円」このような情報がインターネット上で溢れるほど、クラウドソーシングは今話題の副業です。とはいえ「なかなか案件がとれない」と悩む人も少なくありません。そこでこの記事では、クラウドソーシングライター暦2年の私の視点から、提案文についての悩みを解決します。具体的には次の流れでお伝えしますね。

・提案文最大の肝!クライアントに理解を示そう
・自分に依頼するメリットをロジカルに伝えよう
・提案文の信憑性をアップ!過去実績を載せよう
・初心者アピールは絶対厳禁!プロライターの意識を持とう
・熱意が一番!猛烈にアピールしよう

3分程度で読み終わるうえに、驚くほど提案文の質がアップするはずです。案件がとれずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

クラウドソーシングで採用多数!ライティングの提案文を書く5つのコツ

提案文最大の肝!クライアントに理解を示そう

クラウドソーシングで提案文を書くうえで、重要なのは「クライアントに理解を示す
」こと。クライアントからの信頼度がアップし、発注に繋がりやすいからです。

クラウドソーシングで依頼される案件には、1つ1つ目的があります。メディアへの集客を目的にしている案件から商品の購買を目的にしている案件までさまざまです。そのため「案件の目的」を考えてみるのが大切。目的を理解することでクライアントの悩みがわかり、クリティカルに響く提案ができるからです。

たとえば、美容商品のメリットについての記事作成の依頼があったとします。考えられる案件の目的は次のとおり。

・美容商品の認知度をアップさせたい
・美容商品をサイトから買ってもらいたい

他にも考えられる目的はありますが、仮で予想しましょう。自分なりに「記事が必要な理由」を考えたら、あとは提案文に記載するだけです。「今回のご依頼の目的は○○だと推測しています」といったイメージです。

推測が間違っていたとしても「真剣に向き合ってくれている」という印象を与え、信頼度がアップします。ですので、提案文を作成する際は案件の目的を考えて理解を示す文章を盛り込むのがオススメです。

提案文最大の肝!クライアントに理解を示そう

自分に依頼するメリットをロジカルに伝えよう

次に自分に依頼するメリットをはっきりと書きましょう。「自分には何が貢献できるか」を明確にすることで、提案文の説得力があがるためです。

ただ「お願いします」と頼むよりも「○○な面で役立てます」と書いた方が、クライアントも発注したくなりますよね。好印象を与えるためにも、自分は相手に何をできるかを考えてメリットを伝えましょう。

書くときのポイントは「案件の目的」とマッチさせること。記事が果たすべきゴールを明確にし、達成するために何ができるかを書きましょう。より具体的に書けば書くほど、説得力が増すのでオススメです。

案件の目的が「美容商品をサイトから購入させること」だとしましょう。自分が美容業界で働いていたなら「美容についての専門的な知識をもとに記事作成できること」などは大きなメリットです。もちろん専門的な知識や経験がなくても、案件の目的達成のために役立てることがあれば問題ありません。

案件の内容をもとに「自分はクライアントに何が貢献できるか」を考えて、提案文に反映させましょう。

結果的に他のライターとの差別化を図ることができ、あなたなりの価値が発揮されるはずです。誰でもない自分に発注するメリットがダイレクトに伝われば、採用確率がアップするはずです。ライティングを始めたばかりで自信がない人も、ぜひ実践してみてください。自分だけが貢献できるポイントが必ずあるはずですよ。

自分に依頼するメリットをロジカルに伝えよう

提案文の説得力をアップ!過去実績を載せよう

提案文においては過去実績を書くのも重要です。文章スキルが一目でわかり、説得力が増すからです。どれだけ「自分は役立てます」と伝えても、根拠がなければ信用できませんよね。「本当に力になってくれるのか」と不安になってしまうことでしょう。

ですので、今まで書いてきた記事を3つ程度書くのがオススメ。記載する記事はできるだけ「自分が役立てる理由」にマッチしている実績がベストです。より理にかなった提案ができますからね。

もし案件に近い内容の実績がない場合は、全く違うジャンルの記事でも問題ありません。文章力は十分チェックできますからね。

ただし実績を書くにあたり1点注意が必要なのは「記名記事」であることです。自分の名前が書かれている記事にしましょう。名前がなければ誰が書いたものか分かりません。まだ記名記事がない場合は、ブログの記事でも大丈夫です。クライアントにとっては立派な判断材料になるはずですよ。

提案文の説得力をアップ!過去実績を載せよう

初心者アピールは絶対厳禁!プロライターの意識を持とう

提案文で避けるべき点は「初心者アピール」をすること。クライアントを不安にさせてしまうからです。提案文に「初めてで自信はありません」「ご期待に添えない部分もあるかと思います」と書かれていたら、発注する側も心配ですよね。

クラウドソーシングといえど、仕事を請ける以上は「プロ」です。たとえ本当に経験が浅くても、堂々とした立ち振る舞いを心掛けてください。もしミスをしてしまった場合は、丁寧に謝って同じことを繰り返さないようにすれば問題ありません。

お金をもらって仕事を請けるのであれば、自身をもって「ベストを尽くす」ことに注力するのがオススメです。

初心者アピールは絶対厳禁!プロライターの意識を持とう

熱意が一番!猛烈にアピールしよう

採用するかどうかに大きな影響を与えるのが「熱意」。最もダイレクトにクライアントの心に響くからです。どれだけロジカルに提案文をつくっていても、熱意が感じられない人は魅力的にみえません。

反対に提案内容がいまいちであっても「書きたい」気持ちが伝われば採用されることも多いです。ですので、クライアントでは自分の熱烈な想いが伝わるように意識しましょう。

言いまわしを1つ変えるだけで文章のイメージはがらっと変化します。「書かせていただければと思います」よりも「どうしても執筆させていただきたくご連絡いたしました!」と書かれた方が、熱意が伝わってきますよね。同じ内容でも表現1つで与える印象は変わるものです。

「自分の文章は相手にどう見られているか」を意識しながら、猛烈にアピールしましょう。とはいえ、熱意だけでは採用されることはありません。クライアントへの理解を示して採用のメリットを伝えつつ、猛烈にアピールすると良いですよ。

熱意が一番!猛烈にアピールしよう

まとめ

今回はライティングの提案文を書く5つのコツをご紹介しました。大切なことは顧客への理解を示すこと。案件の目的がはっきりしていれば、自分をお採用する理由を伝えるときに説得力が増します。実績を見せればさらに理にかなった提案ができますよ。最後はプロ意識を持ちながら熱烈にアピールするだけです。決して難しい方法ではありません。案件がとれずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。驚くほど提案文の質がアップし、採用率も上がるはずです。

Written by 川島ヒロヒト
キャリアライター。都内文具メーカーで法人営業を経て独立。イベント登壇経験あり。
Twitter:hiro_kwsm Blog:hirokwsm.com

PICK UP NEWS