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【副業】未経験者必見!Webライティングの効率的な案件の探し方
「副業ライターで稼ぐ人が急増している」と言われることも多いように、上手に案件を見つければ効率的に稼げるのも事実です。
とはいえ「どうやって案件を探せばいいか分からない」という人も少なくありません。
副業ライターは周りに相談できる人も少なく、悩むことも多いですよね。
そこでこの記事では、元副業ライターの観点からWebライティングの案件の探し方をご紹介します。
3分程度で読めるうえに、すぐにお仕事に繋がる可能性が高いです。ぜひ参考にしてみてください。
目次
インターネット上で全て完結!クラウドソーシングを活用しよう
未経験者に最もオススメな方法は「クラウドソーシング」を活用することです。
オンライン上で仕事が受けられるサービスで、さまざまな案件が紹介されています。
インターネット上ですべて完結するので、副業ライターにはぴったり。
忙しい会社員の方も、スキマ時間を副業に充てられます。
自分から営業してお仕事を取りに行く必要がなく、未経験者でも安心して始めることが可能です。
案件のジャンルもさまざまで、自分にあったお仕事が見つかるはずですよ。
主なクラウドソーシングサービスは次のとおり。
・クライドワークス
・ランサーズ
・サグーワークス
・_ist
基本的にサービスの内容に大きな違いはありません。初心者でも簡単に案件を見つけることができますよ。
「どれを利用すればいいか分からない」という方は「_ist」がオススメ。
2019年にリリースされたばかりで、まだ案件数は少ないですが、注目を集めているクラウドソーシングサービスです。
なんと手数料が他のクラウドソーシングサービスより低いので、手元に入ってくるお金も多いのが嬉しいポイントです!
興味がある方は一度チェックしてみるといいでしょう。
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効率的に稼ぎたい人にオススメ!Webメディアに応募しよう
クラウドソーシングで実績がついてきたら、Webメディアに直接応募するのも1つの手です。
日本には多くのWebメディアが運営されているため、ライターもたくさん募集しています。
比較的に単価の高いお仕事も多く、効率的に稼ぎたい人にはオススメです。
ただし執筆経験や実績が求められるケースも少なくありません。
ライター暦の長い人が優遇される求人も多いです。
とはいえ、未経験者や初心者でも募集しているメディアはたくさんあります。
なかでもオリジナリティのある経験談を書くライターの求人は、ライター暦問わない場合が多いです。
自分が普段から読んでいるメディアや、書いてみたいサイトがある人は一度調べてみるのが良いでしょう。
安定的な収入が欲しい人向け!求人サイトで探そう
定期的にWebライティングの案件をこなしたい方は、求人サイトから応募するのも方法の1つです。
契約社員からアルバイトまで、さまざまなお仕事が紹介されています。
業務内容もライティングだけに限りません。
ライターの管理や文章をチェックする編集や、インターネット上にアップロードする入稿の作業まで任されるケースもあります。
幅広いお仕事が経験できるため、本格的にライターとして活動していきたい人にはオススメです。
ただし、案件によってはオフィスへの出勤が必須になる場合も少なくありません。
副業される方は、自分のスケジュールや働き方に合った案件に応募すると良いでしょう。
副業ライターの武器になる!ブログでポートフォリオを作成しよう
自分のポートフォリオを作るのも、案件の獲得に繋がります。ライターとしての実績をクライアントにアピールできるからです。
何者かわからない人より、実力がわかるライターの方がクライアントもお願いしやすいですよね。
副業ライターにとって強力な武器になるので、ポートフォリオは用意しておくと良いですよ。
ポートフォリオは無料ブログで問題ありません。
自分が今まで書いた記事を紹介しましょう。
載せる際は必ず記名記事にしてください。
自分の名前が書かれた記事でないと、誰が書いた文章か分かりませんからね。
もし記名のない記事を紹介したい場合は、必ずクライアントに確認する必要があります。OKがもらえれば掲載しましょう。
ポートフォリオはどの方法で営業する際も活用できます。
クラウドソーシングはもちろん、メディアに直接応募する際も役に立つこと間違いありません。
自分のスキルをアピールして、案件の獲得に繋げましょう。
ブログ自体が認知されれば、読者から案件の相談がもらえることも少なくありません。
もし本格的に副業で稼ぎたい方は、ポートフォリオ制作に注力するのもオススメですよ。
ライター募集多数!SNSを活用して仕事をとろう
簡単にライターの案件を見つけられるのが、SNSを活用した方法です。
TwitterやFacebookなど、さまざまなツールを活用してお仕事を探しましょう。
メディアの数が急激に増えていることもあり、ライターを募集している人は少なくありません。
ですので、自分から積極的にライターを探している人を見つけにいきましょう。
SNSで仕事を探すときの注意点は、自分の実績をベースに提案すること。
自分が信頼できるライターであることをアピールするためです。
クライアントもいきなり知らない人から連絡が来たら驚いてしまいます。
「本当にお金を払って任せられるか」と心配に思いますよね。
ですので、実績をもとに根拠に基づいたアピールをしましょう。
「自分がどのようなライターで」「何ができるのか」をはっきりと伝えることが大切です。
またSNSの状況は常に同じではありません。
いつ誰がライターを募集しているか分からないので、頻繁にチェックするのがオススメです。
副業ライターとして稼ぎたい方は、SNSにも注力してみるといいでしょう。
予想もしない人から、お仕事の相談がくるかもしれませんよ。
未経験者が案件をとるオススメの流れを徹底解説
最後に今までご紹介した「案件の探し方」をもとに、オススメの仕事をとる流れをお伝えします。
最初はクラウドソーシングサイトを活用するのがオススメです。
ライター未経験者でも簡単にお仕事を請けられますからね。
自分が書けそうな文字数で得意なジャンルの案件を探して実際に書いてみてください。
ある程度実績ができたら、ポートフォリオをつくりましょう。記名記事で「自分が書いた」と分かるものがベストです。
もし記名記事がない場合は、ブログで1記事書いてみるのも良いですよ。
実際にお仕事で書いた記事でなくても、文章力は判断できますからね。
ポートフォリオが完成したら、SNSやメディアで営業するのもオススメ。
自分のライターとしての実力をアピールできるうえに、根拠に基づいた提案ができます。
ぜひご紹介した流れで案件を探してみてください。
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まとめ
今回は未経験の副業ライターが案件を探す方法についてご紹介しました。
これから始める人には、クラウドソーシングが一番オススメ。
初心者でも気軽にお仕事を請けることができますからね。副業ライターとして稼ぎたいと思う人は、クラウドソーシングに登録してみましょう。
なかでも「_ist」はプレオープンされたばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
自分にぴったりな案件を見つられるはずですよ。
ぜひ今回お伝えした内容をもとに、Webライティングに挑戦してみてください。
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- Written by 川島ヒロヒト
- キャリアライター。都内文具メーカーで法人営業を経て独立。イベント登壇経験あり。
Twitter:hiro_kwsm Blog:hirokwsm.com