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長文を書けない人必見!長文ライティングを簡単にするコツ

長文ライティングに苦手意識のある人で、文字数を増やすために「強引に言葉を思い浮かべて文章にする」といったことをしていませんか?

もし、その方法で長文を書けたとしても、本来書く必要のない余計な情報を付け加えたことで、一気に雑な文章になってしまいます。それに何もないところから言葉をひねり出すのは、ライターにとっても苦しいですよね。

そこで、この記事では「長文ライティングを簡単にするシンプルなコツ」を紹介していきます。
長文ライティングが苦手という人は、ぜひ参考にしてみてください。

長文を書けない人必見!長文ライティングを簡単にするコツ

長文ライティングのコツは要素を増やすこと

結論からいうと、長文ライティングのコツはシンプルに「見出しを増やす」ことです。見出しを増やせば、記事の情報量が増えて、相対的に文字数も多くなります。


この記事を例にして話すなら、「見出しを増やす」ことの大切さで無理に話を広げるのではなく、「見出しを増やすにはどうしたらいいか?」という別の切り口で新しい見出しを作り、そこに情報を足していくイメージです。


でも、それって「余計な情報じゃないの?」と、もしかしたら思われる人もいるかもしれません。確かに、いくら見出しを追加するといっても、適当な見出しでは価値のない無意味な情報です。


ですが、長文ライティングのコツは「見出しを増やす」こと、と話した時点で、「じゃあ、見出しを増やすには具体的にどうすればいいの?」という疑問が読者には湧くはずですよね。その浮かんだ疑問に答える訳なので、余計な情報ではありません。


こういった読者の疑問を「潜在ニーズ」といいます。この読者の「潜在ニーズ」を想像して見出しを加えていくことで、長文ライティングは圧倒的に楽になりますよ。

長文ライティングのコツは要素を増やすこと

潜在ニーズとは?

読者の潜在ニーズを想像して、見出しを増やそう!と言われても、そもそも「潜在ニーズってなに?」と疑問に思われた方も中にはいるのではないでしょうか?


潜在ニーズを簡単に説明すると、「本人の自覚していないニーズ」のことです。それに対して、本人の自覚している要求を「顕在ニーズ」といいます。


この記事を例に具体的に説明すると、「長文ライティングのコツを知りたい!」というのが読者の顕在ニーズになります。そして、「長文を書く具体的な方法は?」「長文ライティング用のツールは?」といった、読者の無自覚な要求が潜在ニーズです。


この顕在ニーズに付属した潜在ニーズを理解することが、長文ライティングのコツになります。

潜在ニーズとは?

読者の潜在ニーズを把握する簡単な方法

では、ここからは潜在ニーズを理解するための具体的な方法を紹介していきますね。読者の潜在ニーズを把握するには、複合キーワードを調べましょう。


複合キーワードは、大元のキーワードに対する読者の潜在ニーズそのものです。


例えば、Googleの検索窓に「文章力 向上」と入力してみてください。予測変換で、「文章力 向上 本」「文章力 向上 トレーニング」「文章力 向上 方法」といった複合キーワードが羅列されるはずです。これが読者の潜在ニーズで、「文章力を向上させたい!」と顕在的に思っている人が、潜在的に求めている情報になります。


ここまで分かったら、後は複合キーワードに応じた見出しを追加するだけです。ちなみに「関連キーワード取得ツール」などの無料ツールを使って複合キーワードを探すと、さらに読者の潜在ニーズが把握しやすくなりますよ。

読者の潜在ニーズを把握する簡単な方法

読者にとって価値のある情報を考えよう

見出しを簡単に作るには、潜在ニーズを分析しようという話をしましたが、自分自身で「読者のためになる情報を考える」のも大事です。というのも、読者にとって価値のある情報を想像すれば、自然と見出しは決まってくるからです。


この記事でいうと、長文ライティングのコツは「見出しを増やすこと」という話をしましたが、他にも記事作成の前に「インプットの量を増やす」など読者にとって有益になりそうな情報は考えれば他にもたくさん出てきます。


そうやって出てきた情報を元に見出しを作り、「なぜ長文を書くにはインプットが大事なのか?」などの説明をしていくだけです。このように「読者視点で記事を書く」ということは、ライティングの基本中の基本なので、ぜひ身に付けておきましょう。


極論をいうと、この「読者視点」さえ身に付けられたら、長文ライティングはさほど苦ではなくなります。

読者にとって価値のある情報を考えよう

文章構成の段階で文字数は決まる

長文を書くには、「見出しを増やすのが大事」という話をした時点で、察しの良い人にはもう理解してもらえたかもしれませんが、文章構成の段階で記事の文字数はある程度決まってきます。


つまり文章構成の段階で見出しの要素が多いほど、「長文を書きやすくなる」ということです。


例えば、2000文字の記事を執筆するとします。その際に、記事構成が「二つの見出しから構成された記事」と「五つの見出しから構成された記事」どちらが文章を書きやすいでしょうか?


答えは圧倒的に後者です。後者は2000文字を書くのに、単純計算で一つの見出しにつき400文字書けばいい計算になります。しかし、前者は一つの見出しにつき1000文字書く必要があります。一つの見出しにつき1000文字書くというのはかなり大変です。それこそ、余計な文章を足さないと、文字数が足りなくなるでしょう。


実際、クラウドソーシングなどで、長文記事の案件を受けた際に渡される文章構成は「見出し20個以上」というのも普通です。それくらい長文ライティングには、文章構成の段階でしっかり作り込んでおくのが大切ということです。下準備なしに長文は書けません。


_ist 〈新しいクラウドソーシングサイト〉

文章構成の段階で文字数は決まる

文章を書くことに慣れるのも大事

最後にはなりますが、長文を書くには、やはりライティングへの慣れも必要になってきます。いくら文章構成がしっかりしていて、読者の潜在ニーズを理解していたとしても、肝心の文章を書くことに苦手意識があるようでは、5000文字以上のような長文を書くのは難しいです。


なので、文章を書くことに苦手意識のある人は、まず1000文字程度の記事を書きつつ練習していきましょう。


5000文字以上の長文記事も結局のところ1000文字の記事を五分割した文章の塊に過ぎません。そのため、1000文字の記事を抵抗なく執筆できるようになれば「長文記事を書けない」という悩みはなくなるはずです。


僕自身、1000文字の記事を難なく書けるようになってからは長文記事を書くことへの抵抗はなくなりました。

文章を書くことに慣れるのも大事

まとめ

以上、長文記事を書けないという人向けの、長文ライティングの簡単なコツでした!


読者の潜在ニーズを理解して、必要な情報を見出しとして追加していく。これさえ出来るようになれば、長文への苦手意識はなくなっているはずです。文字数が足りないから、適当に思いついた言葉を加えていくのではなく、読者にとって必要な情報追加していきましょう。


そうすることで、勝手に文字数も増えていきます。長文を書くにしても、短文を書くにしても、大事なのは読者目線です。

Written by ichimaru
フリーランスのライターとして活動しながら、ブログやアフィリエイトをやっています。ライターを始めた頃は、文章を書くことが苦手でしたが、今では好きになりつつあります。

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